あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





「じぶんでやりたい」に応えるサポート :: 2014/09/15(Mon)


庭先で蝶を見つけて捕まえようとする探求者☆ちゃん。

お部屋では火山の噴火の実験がしたいと言いました。


材料のお酢の蓋が「あかない~」と助けてサイン。
こんなとき、すぐさま代わってやってあげるのではなく、蓋の突起部分に気づくように示してあげると、

「わかった!じぶんでやる!」と言ってヤル気モードにスイッチが入り、瞬時に瓶の蓋を開けることに成功!
じぶんでできることが増えました。

小さじ1杯分をこぼすことなく、計量できました。「少しずつ注ぐ」注意力や調整力があります。


ゲームにも興味が出てきました。

簡単なルールに従えるようになり、
順番を守ったり、サイコロの意味と動作を関係づけて考えて行動できることが面白いと感じているのでしょう。

このゲームを準備する際も、どのように組み立てるのか、4つの柱にどのように紐を貼ったらよいのかを手がかりを与えると「わかった!」の表情で、こうでもないああでもないと試行錯誤の挙句に見事に紐を張ることができました!

「半分手伝うね」のわたしの援助は退けられましたから!すごい!!
「わたし一人でできるの!」と言っているようで、自信や独立心にあふれています。


「数」への興味も育っています。

「どちらが多い?」と尋ねると、見た感じで答えるのではなく、数唱して数とコマを対応させようとしています。


バネが好きな☆ちゃん。ワイヤーを使ってグルグル巻きつけます。ペンチの刃の切れる箇所をよく見てもらいました。しかし、思い切り力を入れてもワイヤーが切れません。
☆ちゃんは代わりにわたしに切るよう求めましたが、一緒に再びペンチの切れる箇所を確認するとほんの近いところで微妙にズレていたことが判明!
ワイヤーの位置を修正することで「じぶんで」切ることに成功しました。

以降は、ワイヤーの位置を確認して切っていましたから注意する点に気をつけることが身についたのでしょう。


《配列》の課題

モデルの意味を理解し、課題をこなせるようになりました。


これまでは、依頼心・依存心が強く「できない」ことに遭遇すると代わりに大人にやってもらいたがったり、手本を示しても手元を見ない習慣があるようでした。
自分やってみて成功して嬉しい!と感じる体験が少なかったようで意欲も限定的で薄いところがありました。
また、大人がさせようと望んでいることを敏感に察知して「やりたくない!」と強く拒否することもありました。


それが今では4歳の今を謳歌するように今を懸命に生きています。


どうして☆ちゃんはイキイキとしているのか?


それは、お母さんが変わられたからだと思います。
☆ちゃんのお母さんはおそらく真面目な方で一生懸命育児をされてきた方だとお察します。good mother=良い母親であろうと努めたのだと思うのです。
それが彼女自身の持つアンテナに導かれて学ばれていくうちに、こどもとの適切な距離感やこどもを観察する力などが養われ「ほどよく」肩の力を抜いて、こどもの目線に立てるようになられたからではないかな~と感じています。

こどもを育てていると、成長に合わせてその時その時いろんな問題にぶつかるもので(こどもが用意してくれるんですね!)親として試されるような場面に遭遇します。


でも☆ちゃんのお母さんのように冷静にわが子を見つめ、長所を知っていれば、こどもは安心して育つことができ花開いてゆくのだろうと思います。




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