あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





こどもは自ら感覚統合を行っている! :: 2014/09/23(Tue)


「以前来たことがある」とわかっているのでしょうか。

表情から安心・期待といった負担感のない様子が伺えます。

門から玄関まで一人で歩き、階段も足を揃えて上がれます。

「ごあいさつするから、イスにすわろうか。」と言うと、イスに座ります。

机の上に玉さしが置かれているのをみると、手を伸ばし玉を抜き、また棒に通すことができます。

穴のない箇所を押し当てることはありませんでしたから、穴と棒の関係がわかるようです。
このように穴に通せるのが嬉しくて、繰り返しあそびます。


目に入るもの、耳に入る音に触れて情報を得ようと自ら手を伸ばしたり、移動ができます。
この『探索期』にあぶないからといって行動を制限するのではなく、なるべく「ダメ」を言わないでいいようしっかり動けることが好奇心や意欲の芽を育てるために大切だな~と思います。
手を伸ばしたり口に入れても安全であるよう環境を整えたいですね。

棚からビー玉の皿を出して来ました。
皿を返してビー玉を全て出しました。


ビー玉に対して身体の正面に位置し、
両手に握れるだけ握る。


握ったまま身体の右側にある皿に入れる。意思通りに「離す」ができる。

しっかり足で踏ん張り、軸がズレても身体を支えることができ、斜めの姿勢になってもバランスを崩しません。

この他にも、つま先立ちになったり、みずの入った1.5ℓのペットボトルを抱きかかえて歩く様子もありました。
また、お母さんからの報告の中にも「坂道を上ったり下りたりを繰り返し行う」とありましたので、
筋力や関節を使う運動によって(それもあえて抵抗を与えるような)自らを能力を高めようとしているようです。

このように、二足歩行が十分可能になると、次のステップへいきたい要求がでてくるようです。
いつものおさんぽのときに荷物を入れたリュックを背負ったり、階段や坂道、砂利道があると筋肉を伸ばしたり縮めたり、
背筋や腹筋を使って身体の使い方を覚えるので、「転ばないように・・」ではなく「転んでもケガをしない」身体作りの経験を積みたいですね。


「だす」「入れる」を好んで行ない、家でもペットボトルを使って水の移し替えが好きなようです。
ありあまるおもちゃは必要ありませんが、こどもの「すき」の要求に応えられる道具は発達を順調に促す助けとなると考えます。
移し替えがすきなら、水の代わりにウッドビーズやどんぐりなど素材の種類を選べるよう準備したり(外なら砂もイイですね)、ペットボトルのかわりに安全で大きさの異なる容器など
素材を変化すると、触覚から得られる感じ方に変化が生まれるし、音のバリエーションも増えます。

こどもを観察していると、どんなサポートをするといいのか教えてくれるので、情報に振り回されたり、他人と比べることなくゆっくり子育てできると楽しいですよね☆


聞いたことをよく理解でき「おそといこうか~」言えば、玄関へ行き、

「ごはんたべよう~」と言えば、イスに座るそうです!
ちゃんと言われたことの意味を理解していますね。
このように、乳幼児は日常生活の中から意味を切り結びして自ら賢くなっていくようですから、日常生活とかけ離れたものは必要ないんじゃないかな~と思います。


最近、車に興味が出てきたという○くん、次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみです!



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