あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





ゆっくり、しっかり、まちがっていい :: 2014/09/25(Thu)


年長児の★ちゃんは、お庭のイスに座るのがお気に入りで、リボンクラブにやって来たときや帰るときは、ほぼ座ります。
イスからの眺めや皮膚にあたる風や温度などを心地よく感じているのかもしれません。


人物画に挑戦!
「ジェリーさんをよく見て描いてね~」


顔にあるパーツは、鏡を見て自分の顔も確認してもらいました。ジブンの顔はどうなっているのか?
眉毛やまつ毛はどの辺りにどう生えているのか?
ふだんはあんまり注目していないパーツかもしれませんね。

「見て描く」ことはむずかしいですね。
頭の中にイメージができあがっていると、「目の前のものを観察すること」よりも手の動きが先行してしまいますから。


文字への興味

名前をなぞっています。
自分の名前を書きたい、書けるようになりたい気持ちが伝わってきます。


数ヶ月かけて少しずつ進めていた織物。
この日ようやくコースターに仕上がりました~♪



三つ編みにも挑戦!

途中で投げ出し、お母さんの元へ行きましたが、再び奮起してチャレンジする意欲があります。

対話の中で家の近くにスーパーがあることがわかりました。
そこで家の周辺の地図も描いてもらいました。郵便局や小学校など、こう行くとここにあるという空間を認識し、平面図に表すことができます。


リボンクラブには切り絵の先生がくれたかなり精巧な蝶々があります。
それを手にしてじっくり見ていたので、
「そんな精巧なちょうちょはできないけど簡単なちょうちょなら作れるよ。やってみる?」と尋ねると、

「うん、やりたい!」と★ちゃん。

折り紙を半分に折ったところで、
「やってみる」


線対称の世界を試行錯誤した軌跡が伺えます。
★ちゃんは上記の作品に「ちょうちょにならなかった=不要なモノ」と捉えたようですが、とても知的なあそびをしていると思いませんか?

結局この時は★ちゃんの満足いく蝶々の形には至らなかったようですが、
上手くいかなかった、失敗の経験は
明日の成功への近道だと信じているので、この経験もおおいに必要だと思っています。

どう切るかで、左右対称の図形が一枚できるのか、あるいは二枚できるのか、その法則を学ぶことでしょうから。

では、一枚の折り紙から4枚の合同な図形を作るには?
こんなことにも発展していきます。

課題の誘いにも、気持ちと行動を制御して向かえるようになり、
お母さんとの距離感も保てるようになりました。次のステージが見えてきたのかもしれません。




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