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様々な環境下におかれた年長児

張りのある紙を使って工作をしています。

紙を二つ折り、四つ折りにして切り絵にもチャレンジ!


カプラの課題にも!

見事成功!
これが成功するには微調整を繰り返し、バランスをみながら慎重に扱う必要があります。
年長さんにもなるとできるんです。


さらにこの上に乗せるチャレンジをする前にみずから壊しました。
この緊張に耐えれないよ~といったところでしょうか。
よくできました!


男の子二人は協力して一つのパズルを完成させています。

一人でやり遂げたい気持ち。
手伝いたい気持ち。
手伝ってもらえると嬉しい気持ち。

いろんな気持ちが交錯しながらも、相手を受容する年長さん。

この日二人は、運動会前日などといった普段とは違う環境にありました。

かなり疲れがあったようで、
頭を使うこと、手先を使った工作、何を提案しても「そんなことやりたくないよ~!」と却下されまくり・・・。


表情も固く、口から出る言葉も攻撃的でとがっていました。


まぁ、あなた達の好きなようにするといいよと認め、声かけも控えて様子を見ていると、しばらくの間心ここにあらずといった開放感に浸っているようでした。

ひとしきりゆったりと過ごした後は、上の写真のような思考を要するあそびへと移っていきました。


三つ編みの練習をしています。

上手くいかなくてイライラしますが、再び奮起してチャレンジできます。


たくさんの積木から「8」を取り出し、さらに「5」を取り出すことができます。



年長さんは、園では最年長ですから
お兄さん、お姉さんらしい振舞いをする見えないプレッシャーとたたかっているのかもしれません。

守られている家とも違い、さまざまなお友だちの考えに触れ、思いもよらない展開にもきっと「一生懸命」耐え、折り合いをつけているのでしょう。

幼稚園の運動会、家族の予定に自分のサイクルを合わせていくこと、お母さんの出産など、世の中で普通に起こる出来事に自身が出会うとき、無意識下で抑制していることが、許された空間では解放する必要があります。

リボンクラブで何もしなかった(?)こどもを見るのはお母さんには耐えれない状況かもしれません。

どうぞご心配なさらないように。理由がわかっているときは、それが済めば落ち着きを見せます。

私たちにできるサポートは、そうなんだなと認め、忙しいスケジュールを見直しじゅうぶん休息をとることでしょうか。

ジタバタもがいていても、雲が一掃し晴れ間がのぞくと再び好奇心に導かれて身体が動き出すように人間はできているようです。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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