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感情の発達



☆ちゃん(1歳2ヶ月)。


気付かれないようそっと額にシールを貼ってみました。


鏡を開いた状態で手渡しました。

ジブンの顔を見ています。


あれ?何か異変に気付いたようです!

何かついてる?!


あった!



剥がしています。


剥がすことに成功!
シールを見ています。


そのあと、再び鏡でジブンの顔を見ています。
「いつものジブン」を確認しているようです。



これは、心理学でされる実験で、
赤ちゃんが自分自身はこんな姿だと知っていれば、シールは本来の自分にはないものだと判断できるだろう、というものなんだそうです。

鏡の課題ができたこどもは、自分自身の特徴を理解し、自分自身への意識をすでにもち始めていると考えられます。

そして、日常生活の中で他者から注目されているときづいて照れたり
自分にないものを他者が持っているとわかりうらやましがるという感情の芽生えの時期とほぼ一致しているといわれています。

これらの感情は、赤ちゃんが他の人から自分がどう見られているか、あるいは他の人と比べて
自分はどうなのかという、自分自身に対する意識や認識を持てるようになって、初めて、生まれてくる感情だということです。


(参照: 赤ちゃん学カフェ1より 赤ちゃんの社会性の発達 著遠藤利彦)




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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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