あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





『感情のこもったやりとりや思考が、注意力を育てる』 :: 2015/01/14(Wed)


わたしのリボンクラブでの子どもとの関わり方について当ブログでは、「見守る」という抽象的な表現でしかなかったり、お母さんに上手くお伝えできていないのでは?と心配でいます。


下記文章は「そう、こういうことをわたしはしている」と、思いにピッタリの表現に出会ったので紹介させてもらいます。







話せるようになると、イライラしていたり何か嫌なことがあったりしたとき、言葉で言うこともできますし、言葉を介しておとなからも共感を返してあげることができます。

言葉を重ねることで、最初は面白くない感覚体験にも少しずつ慣れていくことができるでしょう。

子どもと言葉を交わし、大丈夫だよと安心感を与えながら、ゲームを楽しみます。


最初は苦手だった感覚体験に慣れるころには、子ども自身もゲームを楽しんでいることでしょう。


心配ごとや怖れを言葉で表現してもらい、おとなは子どもの言葉を聴き、ゴッコあそびをしながら表現をうけとめ、共感を返します。

子どもは少しずつ心配事や怖れを乗り越えていけるようになり、自分自身の感情もうまく扱えるようになります。

気持ちを我慢させるのではありません。

心地よくて安心感に満ちた環境で気持ちが表現できること、子どもの言葉に共感的に耳を傾けることが肝心なのです。

気持ちの表現、気持ちのコントロールが身についた子は、目の前の怖いことを自分で何とかしようとするようになり、本能のまま衝動のまま逃げ回ることは少なくなります。



『ADHDの子どもを育む-DIRモデルにもとづいた関わり-』S・グリーンスパン著




ADHDのような発達障がいの特性の有無に関わらず、健常児にとっても感覚統合中の乳幼児と接するには共通するあそびの援助が紹介されている本です。









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