あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





『幼稚園』への憧れと不安 :: 2015/01/27(Tue)


右手で手押し車、左手でベビーカーを。
どうして子どもはこのようなことをするのでしょうか?

みずから訓練して(あそんで)左右、目と手と足を協応させて個々に発達した器官を統合しているのです。

あそびの世界で日常生活を再現し、楽しかったことや不安に思っていることが表されます。

あそびの世界は、現実で立ち向かえない困難や不安な気持ちを中和し、乗り越える力を養ってくれます。

子どものあそびにはみずからを励ます力を育んだり、感覚を統合してより賢くなる要素があるのです。



言い換えると、子どもがごっこあそびをしたり、集中して何かに取り組んだりできる場合は心配いらないということです。


4月に新入園を控えた◯ちゃん。
これまで出来ていたことも「できない」と言ったり、「やって~」と代わりをお願いすることもあります。「いや~!」と拒否したかと思えば「ジブンでするの~!」と主張することもあり、お母さんはすっかり困ってしまうこともあるかもしれません。

会話ができそうなら、途切れないよう続けて子どもの内側を引き出して言語化したり、絵を描いたりするのもよいでしょう。

子どもが質問してきたら、不安に思っていることの表れであることもあります。
親切に答えて「大丈夫、心配ないよ!」と陽のメッセージを送ってあげたいものです。

新入園・入学などの節目に子どもによっては、大人が思っている以上に緊張する子どももいます。
きちんとしなければ!
うまくいくだろうか?
わたし大丈夫かな?
どんなところかな?
安心かな?
先生はどんな人? お友だちもいるの?

未知の体験にドキドキワクワクしながらも不安が強く感じられるタイプの子どもです。

おうちの方はあまり心配せず、甘えに応じてあげ、そのうちにできるようになるのを信じて「安心」させてあげるのがいいでしょう。

もちろん
「幼稚園でこれができないと先生におこられちゃうよ」みたいな脅しも厳禁です!



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