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あそびは真剣!


★くん(3歳5ヶ月)

ボール投げや少し高いところからのジャンプ、
早く走るなど自分がどれくらいの力があるのか試すことへの関心の高まりは最高潮にあります。

室内でのあそびも集中してあそべます。
粗大運動と微細運動のバランスが良いのでしょう。

「ねぇねぇ、ジェリーさん。どうしてココはこうなったるの?」とプレイプラックスの切込み部分について尋ねます。

「ココとココを合わせると、こんな風にかみ合うものね」

「あ~、そうなんだ!だからココはこんな風にするといいんだね~」

言語表現も豊かで5W+1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どのように)を尋ねることができ、3語文を使います。

返答に見合う受け応えができるなど、ここ1年間の★くんの言語能力の発達は目覚ましいものでした。

★くんの内側で感じたことは外言となって現れるため、あそんでいるときはよく発語があります。あそびが発語を促しているようです。


★くんはどう感じているかわかりませんが、合わせ鏡を置き、

色が透き通る積木も合わせて構成あそびが始まりました。

わたしが★くんの横で2つの直角三角形を合成して1つの正三角形を作ると、
★くんが2つの直角三角形を手にして考えながらクルクル回転していました。

正三角形を作ろうとしているんだ!
教えたり、ワークをしなくても見て、やりたい気持ちになるようです。

子どもはあそびの中で随分賢明で知的なことをしているんですよね。
どのあそびのときもそうですが、着手すると真剣ですから、静かなものです。


内面が表現されています。

色彩・美的な感覚から、満たされているようです。


円柱さし【1】

「太い順でだんだん細くなる」秩序があることに気づかせてくれます。

写真は、バラバラに置いた円柱を太い順に収めるところ。
手にした円柱の戻す場所が間違っている(ぶかぶかだったり、入らない)とわかると、ピッタリの場所を探して問題を解決しています。



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コメント

3歳を過ぎてくると自意識が加わってくるのか?
目的へのしっかり感が出てきますね。

その分家庭では「ママへの抵抗感」も増大してきて
ママを悩ませているここと思います。

それにしても「子どもの真剣さ」はどこから来るのでしょう?こうしたシーンを見ていると「幼い子どもはいない」と思ってしまいます。

心の理論や過去のジブンと今のジブンを時系列に同一化できるようになるにはあと1年かかるでしょう。

そのころには「わけのわからないわがまま感」は調整されてきて、「真剣さ」を残してくれるようになるでしょう。

楽しみです。



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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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