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教えないことの大切さ

上にお兄ちゃんのいる◆くんと
ひとりっ子の◯ちゃん。

お友だちとの距離感には慎重な◯ちゃん。
安心基地であるお母さんのお膝で気持ちを立て直すと、様子をみてみずからお友だちに接近してあそぶことができます。

写真は駐車場を作っているところ。


「動物にエサを作ってあげよう」と誘うと、
二人とも緑や黄緑の折紙をチョキチョキ・・連続切り。

動物園は広いからね。出来たエサをトラックで運ぼう~
たくさんのエサもいっぺんに運べて便利だね~
イメージの世界を共有します。



「ジェリーさんを描いてね~」

顔にふたつの目と口、髪の毛。
足も二本見えます。頭足人のあらわれです。
顔から手が生えてくるのももう少しでしょうか。



◯ちゃんは釘打ち(左右の手の分化)、
◆くんは神経衰弱。

ルールがわかり、代わりばんこができます。
ゲーム中の勝敗のこだわりはありませんが、「勝ち」とわかると喜びます。
少し先のことが想像できるようになると、分がわるいとなると機嫌がわるくなるでしょう。
「今ここ」の世界に生きていますから。


数の理解

5つまでの数を取り出すことができます。

数を数えるとき、1,2,3,・・や、
ひとつ、ふたつ、みっつ・・とも数え、
イチがヒトツ、ニがフタツと同じ意味を示すの音声シンボルであることがわかる必要があります。

教えなくて大丈夫。
側にいる大人がそのように口にすれば、
子どもは模倣します。家族はその良いモデルとなります。
間違えながら、みずから修正し、獲得するようですから訂正しないで待つのが良いということです。

教えて身につけさせるやり方は、子どもを信頼していないことに等しいのです。
子どもが「あなたは無力な存在ね」と言われ続けているのと同じです。

子どもはいつも教えてほしいのではないということを知らなくてはならないのは大人の方なのだということです。

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コメント

4歳児さんですか?

幼児の「あそび」は不思議な世界ですよね。

今、パセックとゴリンコフの「子どものあそびは魔法の授業」
を読み直しているところでした。

「あそびの世界は日常とは違う」ということを、多くの大人が
忘れているのかもしれません。

あそぶことは、生き生きすることであり、楽しいことです。
でも「どうして、そうなんでしょう?」ここが難しいところです。

そして大人は「子どもから、あそびを取り上げよう」とします。
なぜでしょう?これも難しい問題ですね。

あそぶことから学び取る最高の知識と技能は
「計画を立て、実行し、目的を果たすこと」かもしれません。

こんなに素晴らしいことなのに、
そして、これは誰にも教えることはできないですよね。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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