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親子関係がもたらす収穫

◯ちゃんは、お話しが上手にできます。(3歳5ヶ月)

サクラを観たときに、園内放送の音声の大きさを不愉快に感じたこと、
ヒマワリを植えて育てたことなど、最近のことではないことがわかりますから、昨年のエピソードであることが伺えます。
ずいぶん覚えているものですね。

ついでに、植物図鑑を開いて冬の寒い時期が好きなお花もあることや春に観たというサクラの木の「秋」の様子も一緒に見ました。

◯ちゃんの育つ環境の中に植物に触れ、季節を感じる経験が豊かな記憶となっているようです。


この「感じる」経験はどんなに子どもを育てることでしょう!


粘土で動物にエサを作るところから、その加工が楽しくなり、

粘土板にローリングして細長くしているところ。

両手を使った「まんまる」の形作りをして見せましたが「むずかしい」とのこと。なるほど!


この屋根のつっかえ棒をためらいもなく使って半開き状態にしてくれました。

ん?どうして◯ちゃんがそんなことを知っているのか驚いて「ジェリーさん、前にこんな風にして見せたことあったっけ?」と尋ねると、

「しってるよ」と。

その言葉を詳しくお母さんに補足してもらうと、以前に壁面の棚に取り付けられている斜めに渡した支え(つっかえ棒)を見たことがあるのだとか。


え?そこからヒントを得たの?
過去に見たり聞いたりしたことを論理的に分析し、つなぎ合わせて「こうなるだろう」判断してやってみたということになります。


目と口~。写真撮って~

ユニークな◯ちゃんです。


◯ちゃんが選んだゲーム。

◯ちゃんのお母さんも交え、3人でしました。

つい4ヶ月くらい前は2人でする「かわりばんこ」や◯ちゃんのできるであろう易しいルールに従うことがむずかしかったのに、

いつのまにか3人の順番を待つことができ、ルールにも従えるようになっていました。

また、勝敗への意識を持てるようにもなっていて自分が危機的状況にあると察するとルールを変更するなど実に多くの点で◯ちゃんの成長を確認できました。

二本の輪ゴムのつなげ方を知っているようです。



今回、いろんな「できること」が急速に増えている印象を受けました。

お母さんの報告によると、最近はお料理にも興味を示し、「お野菜を切る」ことをしているのだとか。すると、今度は「お母さんのように包丁で皮剥きをしたい!」と言うようになり、意欲を育てたいが危険もあることから困っているという明るい悩みをいただきました。


リボンクラブとの出会いから10ヶ月。
お母さんは◯ちゃんの興味に合わせて歩調を合わせる努力をされてきました。
そして様々な思いを共有してまいりました。

「最近、子育てが楽しいと感じられるようになりました。」という嬉しい言葉は、◯ちゃんの様子ととてもリンクしていると感じられます。








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コメント

「子育てが、楽しいと感じられるようになりました」
いい言葉ですね。

感じたこと(クオリア)を言葉に置き換えること、
そして、「そうなんだ」と聞き手がいることは、
この月年齢の子どもにとってはいいでしょうね。

「発達の軌道」に乗ると
子どもの中の自然が子どもを育ててくれるようです。
「健康」とはそういうことかも知れませんね。

年齢を重ねると「豊かさ」がなくなって
だんだん「頑固」になってきます。

ジジも3歳児の豊かさが欲しいです。


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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