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ことばで伝えよう



なんだろう?
「板の絵+い」で「イタイ? 痛いってよむのかな?」

描かれたシンボルから意味を見つけようとすることができる5歳児さん。

割り出した言葉と描かれた表情が合ってそうだとわかると、腑に落ちた様子で次々読んでいきます。

これは、ひらがなの下半分が隠れたおはなし。
ワニの絵の下部分はひらがなが上下逆さまなので難しいのですが、

ひらがなやカタカナの読みを獲得している◯くんは、「は」を「け」(たしかに上半分は一緒!)と呼んだものの全て読み上げました!


前後の文脈からどう読むのかを推測できるようになると、このような読み違いがなくなるのでしょう。
とすると、今はひらがなを追いかけている(音声シンボルへの変換)段階であり、意味内容を読みあげながら理解するのはもう少し先であるといえます。

ひらがなを読むようになると「自分で読めるから」とおうちの方が読んであげるのをやめてしまう方がいることを耳にすることがありますが、イメージの世界の住人である彼らに読んであげることをまだまだやめないでほしいと思います。


ボードゲーム大好きな◯くん。

「宝」「海賊」「オバケ」は好奇心を駆り立てるようでお気に入り。

ルールに添い、楽しめるようになってきました。
すごろくも得意です!


アイロンビーズでの構成あそびや同じパーツをつなげる作業も大得意。

同色をつなげるというルールがあるようで◯くんの中の秩序があります。

お話しも上手で、
先月迎えたお誕生日の出来事を詳細に聞かせてくれました。

「そのとき◯くんは、どう思った?」

「・・・(少し間があってから)うれしかった~☆」

過去の出来事や、気持ちを「言葉」で表現できます。


このように嬉しい事・楽しい事同様、悲しい事・不安な事、腹が立つような怒りも
言葉で伝えることができれば、かなり子どもの抱えるストレスは軽減できると思うのです。
負の感情は出してはいけない、そう思う自分は悪いコだと抑え込まないでほしいのです。


ムリに聞き出す必要はないのだけど、
普段から安心できる大人と対話を重ね、本音を吐露しても自分が責められたり、傷つけられないという信頼関係を築いておくことは、この先迎える困難な出来事や思春期の波を乗り越える際の力になるのではないでしょうか。


ウッドビーズを、紫→緑→青→橙の順に2循置いて見せた後、続いて◯くんに置いてもらいました。

並んでいるものの法則性に気付き、次は何かを推理できます。


4つ、9つの積木でモデルの構成をしたあと、
2つの斜めを含むモデルも完成させました!





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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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