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「くせ」の観察


幼稚園で 読み聞かせサークルに はいっています

今月は、わたしが読む当番に なっていました


今月のテーマ【大型絵本】ということで 選書したのが
こちら
きょだいなきょだいな


絵本がだいすきな 年中クラスの こどもたち

この本も よく 知っています



・・・が、


ふだんとは違う 大型絵本だけに、また 見え方が かわり、 なぜか 大ウケでした


絵本にはいるまえに、

「ブラックさんと ブラウンさん」を アレンジした 手遊びも披露

間違えないよう たくさん練習しました


この 手遊びから 絵本の語りを聞いているあいだの こどもたちの 様子を 観察してみました



「くせ」が どのようにあらわれるのか?



期待とはうらはらに、この日は ときおり 鼻をいじるこどもが 2名いただけでした


年中のこの時期ですから、こどもたちの多くは 5歳に達していることになります



【子どもの発達と診断】/田中昌人・杉恵によると

注意を集中しつつ、抑制している場面で、たえずじっとしていることのない手指が、それまでの仕草を
とりこんで、いっそうさかんに多様な動きを示すのです。
感受性が豊かなばあい、2次元可逆操作の獲得に向かいはじめると、いっそう顕著になってきます。
そして、2次元可逆操作の獲得がたしかなものになると、その「くせ」は姿を変えていきます。
この時期の「くせ」の多くは、2次元可逆操作の獲得に立ち向かい始めた「信号」なのです。
すべてのこどもに見られます。それに機械的、対処療法的にのぞんで、叱ったり、たたいたり、唐辛子を
ぬったりするのではなく、豊かな2次元可逆操作への獲得への発達援助をして、創造的なあそびを媒介に
人間関係をむすんでいくようにすることが 基本方向である


と あります



「くせ」が ほとんど見られなかった こどもたち

どうやら 2次元可逆操作を 獲得した姿のようです







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コメント

うちの娘が最近、絵本を読んでもらってる時や、
テレビを見てる時に、
指のさかむけをめくったり、
(これが多い!)
鼻ほじったり。
服の端っこを噛んだり、
おもちゃや本の端を口に入れて噛んでいたりします。
急に目立つようになったから、
愛情不足かしら?と思っていたのですが。
そういう「くせ」がでる時期なだけなのかな?

コメントありがとうございます

【こどもの発達と診断】によると、
「くせ」は 3歳児健診のアンケートなどで、めだってふえてくるそうです
くせの内容は、ikkoさんが あげてくれたものに加え、
爪かみ、膝や脚をいじる、小さい時からの指しゃぶりがはげしくなるなどなど
様々で、
どちらかというと、注意を集中しつつも受身的な場面に置かれている時にでてくるそうです

ikkoさんが心配しているようなことはなく、
今まさに その時期なのだと思います

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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