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失敗は成功のもと

この日はめずらしく描画を選びました。
◯くん(5歳2ヶ月)

描画といっても、ここ最近はひらがなが先行するようで、なぜかいつも「き」を書きます。
ジブンの名前にも含まれない「き」をどうして書くのかな~?と不思議に思います。
まっすぐに縦横の線が引けるほど、指先を制御できるようになった喜びでしょうか。

そのあと、「り」と「き」もどきを加え、「あっ!いいこと考えた」と言って空いているスペースに「ん」を加えました。

「なんだとおもう?」とニコニコ◯くん。

「もしかして、きりん?」と答えると嬉しそうにうなずきました。

その様子からすると、はじめから「きりん」と書くことを決めていたのではなく、心のおもむくままに筆を滑らせていくと偶然遭遇した、という感じでした。

まだまだ絵の世界も楽しんでほしいところでしたから、
「じゃあ、この紙全体をきりんみたいにしてみない?」と誘い、目の前にきりんの置物を置きました。

すると、点々模様や上部に青の凸凹を加えました。きりんの角なんだそうです!


昭和幼稚園のm.k.masa先生がブログでご紹介くださった地球ゴマ。
子どもたちにとても人気で、なんとかジブンで回せるようになりたくて頑張るコ続出です!



「ヘビを作る!」と言って、シートに菱形を並べ始めました。
「じゃあ、ジェリーさんはこちらに挑戦しようかな」と言って別のシートを出すと、ヘビもそこそこにして、わたしが出したシートに注意を向けました。

図形分割に自信があるようで、「三角形は三角を置けばいいよ」と教えてくれました。

「じゃあ、三角は小さい三角の集まりでできているってことなの?」と尋ねると、

「うん、そう。でも三角の代わりに、この赤(台形)でもできるよ」と三角をどけて台形に置き換えました。

「あれ、ホントだね。とすると、この赤いのは緑の三角なんこ分になるの?」

じぃ~っと台形を見つめてから「3こ」と応え、そのあと菱形や六角形についても三角がなんこ分なのかを知らせてくれました。



火山の噴火実験。

本当の噴火は高温のマグマが流れ出るもので、山のふもとの動植物は死んでしまう危険があることを話しました。

「一説には恐竜が絶滅した原因とも言われてるのよ」というと、目を丸くしていました。

◯くんは、大噴火を起こすたび満足そうな表情でした。

このとき、大噴火を見たい気持ちと、手や腕のコントロールが難しかったのもあって、大量に酢を入れてしまいました。

「◯くん、それは入れすぎよ。もっと少なくても充分な噴火を見れるはずよ」と言ったあとの噴火実験は、


酢の投入時に「ジェリーさん入れて」とお願いされました。


直前の「酢の大量投入」を失敗と捉え、挑戦できなくなったようでした。

ここをわたしがやってしまうと、失敗してはいけない気持ちが強く働き、やらない→できない構図が出来上がってしまいますから、

「◯くんがするといいよ。ゆっくり、しんちょうに瓶をかたむけるのよ。できると思うよ」と言って、◯くんの挑戦の後押しをしました。

その後、何度か「入れすぎ」はあったものの
概ね「ゆっくり、しんちょうに」注意が伝わってくる動きでした。

「量」の調整は難しいのでしょうね。


噴火実験を楽しんだ後は、食紅+水、重曹+水、食紅+酢、など組み合わせを変えての探索が始まりました。
発泡の正体を突き止めたいのでしょうか。

不明の水溶液が出来ました!

「これは何でしょうか?」

「ジュースです!」

いつのまにか炭酸飲料と無炭酸のジュース工場へとなっていました!

大事そうにジュースを持って帰りました。




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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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