あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





「面白い」を求めるアンテナ :: 2015/05/28(Thu)


「オシャレな古着屋さんがあるよ。レトロモダンな雰囲気でママ、好きだと思うよ」



先日、長女のススメで二女と中崎町へ行きました。


大阪には、学生時代も含め10年弱住んでいますが中崎町に行ったのは初めてでした。
まして、古着には全く精通していないのでどうかな?と思ったのですが、「レトロモダン」という響きと、珍しく二女の予定が終日何もなくお出かけにちょうど良かったのでした。


大阪にお住まいの方はよくご存知かもしれませんが、中崎町は梅田ロフトからちょっと歩いた所にあります。
ですが、一見ここが商業区?と不安になるような長屋続きの町並みです。

ともすれば通り過ぎてしまうような小路に、古着屋が連ね、
商品ラインナップはかなりコアな感じ。
(長女はこうゆうところでハードな古着を買うようですが・・)


気さくな店主の人柄、昭和の時代から続いていると思われる駄菓子屋、そのお向かいには高層マンションが建ち、隣には平家の民家・・と
なんとも言えないバラバラな感じが大阪らしく見えました。


なかでも印象に残っているのが、
パステルカラーを基調にした可愛らしいお人形やクマのぬいぐるみが窓から見え異色を放った雰囲気のお店でした。
(渋谷や原宿にありそうな)


中に入るとペイントや飾り付けで加工を施したグッズが所狭しと並べられ、若い子たちで賑わっています。アニメの世界から飛び出してきたような不思議なものを耳につけたコスプレの店員、中年のおじさん客・・
どれをとっても異文化!!


商品の一角には作者のメッセージに「わたしは引きこもり」とあるポストカードの絵がペン画で細かく描かれた身体の器官をモチーフにしたものや、


歯型や臓器のアクセサリー、ドロドロ溶けたイラストなど、


ちょっと気持ちワルイ
そして全くの異空間に迷い込んだような不思議な世界でした。

きゃりーぱみゅぱみゅの世界のように、わたしには映りました。(すいません。きゃりーパミュパミュの嗜好を詳しく知らないのですが・)



そのような商品を制作しているのが、タグに書かれたように本当に引きこもっている若者?ならば、これはこれでしっかり社会参加できているではないか!と思ったのです。
(イラストからは独特な世界観が伺えるものです)

ジブンのペースで作品を生み出し、それを「かわいい!」と支持され、社会に認められ、収入を得ているのですから。


マーケットはかなり限られているでしょうが、
なぜだか異文化の住人である制作者に尊敬の念すら感じたのです。


中崎町でこんな気持ちになるなんて予想外でした。



しかし、ジブンの頭が柔らかくなるのを感じます。
若者文化、面白いなーと心から楽しめたのでした。


「大阪にもこんなところがらあったんだね~。東京だけかと思ってた」二女の感想です。

また行ってみたいところです。








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