あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





この世を知るということは ① :: 2015/06/15(Mon)



前回から2週間経ち、家族以外のわたしでさえもはっきり聞き取れる単語が増えました!
声帯付近の筋肉や息の吐き出す量の調整準備が整ったようで声量が大きくなりました。


今回は、部屋に入るや否や紙に穴開けパンチを使って作業するわたしを☆ちゃんに見てもらいました。
テーブルにあるのは、A4の紙、穴開けパンチ、ハサミの3点。

穴開け作業の途中で部屋を中座し、事前に打ち合わせした通りに☆ちゃんのお母さんに穴開けパンチを「危ないから片付けておこうね」と言って、片付けてもらいました。
しばらくして部屋に戻ってきたわたしは、
穴開けパンチがない事に気付きます。
キョロキョロ探すわたし。

さて、この状況に☆ちゃんはどうするのか?


探すのに十分な時間を取った後、
「アレ? パンチないね~。どこいったかな・・」
白々しいひとりごとに対し、


☆ちゃんは、棚の高い方を見上げながら、
「ママ・・」と答えたのです。


「ママが片付けたよ」ということなのでしょうか。

このことから何がわかるのかというと、生後わずか1歳9ヶ月の子どもにも、目の前の大人が何を探しているのかを知り「協力する」能力があることや、道具ならなんでも良いのではなく、☆ちゃんがわたしの行為をちゃんと見ていたことがわかります。(ここでは、ハサミではなくパンチ。そしてパンチを利用するジェリーさん)


(参考: 『ヒトはなぜ協力するのか』著マイケル・トマセロ』)



このところの☆ちゃんの関心はもっぱら外の世界にあるようです。
二足歩行が十分可能になり、行きたいところへの移動が可能になると興味の対象は広がりますね。
歩くことで左右の運動バランスをとり、固有覚を自ら刺激しているのでしょう。
できる限り、安全な場所での求めには応じてあげたいものです。




この日はお天気も良かったので、ハケを使って水で路面に描くことに誘ってみました。
☆ちゃんの関心は「描く」ことより、ハケからしたたり落ちる水を見たり、頭や腕に水を垂らして感触を確かめることにあるようでした。


チョークも使いました。



バケツの水をぐるぐるかき混ぜています。
腕の可動域が広がります。

ラディッシュを引き抜くよう勧めてみました。

☆ちゃんはカニばさみで摘みました。
「なかなかカブは抜けません。」



庭に飛んでくる蝶々、地面のアリ、水中のメダカ、どこからか聞こえてくる犬や鳥の鳴き声、
緑の葉っぱ・・


目や耳や皮膚に知覚されます。


お外遊びに納得し、お部屋で。

ボールを互いに転がし合ってみました。
わたしとやり取りできます。


続きます。



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