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木村 順先生講演会



先週の土曜日は作業療法士の木村順先生の講演会に行ってきました。


話しを聞きに集まった人たちは、保育士、小学校教諭、特別支援学級の教諭、作業療法士、保健師などと子どもたちに職業として関わる方々が多く、少数ですが保護者もいました。

という訳で、指導者向けの内容になりました。

木村先生は、丁寧な説明で書かれた本や穏やかな口調の動画からは想像できないのですが、プロフィールに「口が悪い」とか「大阪弁でまくし立てる」とありました。

というのも、ご出身は大阪で18歳まで池田に住み、高校はお隣の箕面なんだとか!
(遠い遠い存在だったのに、なんだか親近感湧きますね。)

しかし、その辛口に反して保護者向けの講演会では全体に「まろやかタッチ」になるんだそうです。
それは、定型発達の子どもより手のかかる育児に年中無休で給料をもらうでもないことを長期にわたり関わっていく保護者への理解と支援だと思いました。
「職業は辞めることができるけど、親は辞めれない」「ムリせんで」というメッセージに深い愛情が感じられます。


講演内容に関しては、沢山の著書がありますからそれにみんな書いてあり、その全てを説明しようものなら3時間では足りない!と、話されてから、

基礎感覚を知り、育てることの大切さを講義されました。


基礎感覚とは、「動き」や「知的活動」を支える基礎機能であり、

「なんでこの子は◯◯なんだろう?」と感じる子には、感覚に障害があって発達につまづきが見られるといいます。

子どもに関わる大人が、状態をきめ細かく読みとり、適切に対応できることが大切で

実践力が低く、基礎的な知識がないまま時間が過ぎると


学ばずじまいの発達の課題が年齢とともに膨れ上がる「未学習」や

学び誤った発達の課題が年齢とともに膨れ上がる「誤学習」の状態を招くとおっしゃいます。



最も木村先生が懸命に伝えたかったことは、私たち子どもに関わることを職業とするものは、実践力を身につけなければいけない!というところにあったように思います。

それは、あまりにも子どもの身体のことを知らない大人が子どもに関わる職業に就いている現状に警鐘を鳴らしているようにも捉えられます。


目の前の子どもから、何が起こっているのかを正しく読み取ること、


レベルアップするための努力を続けること、

日々頭の中で渦巻いている事柄について、改めて自分の仕事として頑張りたいと奮起した日となりました。



それから、木村先生の動画に「ウチノヨメ」とあり、わたしは勝手に「ウチの嫁」と解釈してなんか変だな~、どういうこと?と釈然としていなかったのですが、判明しました!


正しくは「ウチの読め」だそうです。

納得~!









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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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