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カプラを積んでみよう~!

この日は、年少さんから年中さんの3人で。

先に到着したコとの対話の中で、カプラを高く積み上げたら天井に届くかな?

ということで、やってみることに。


だんだん集まってきて、みんなで積むことになってきました。


「高さ」や「どれくらい」を表す言葉を用いて、

「◯ちゃんの胸くらい」とか、「★くんのあごと同じ高さ」のように身体の部分に対応させたり、「△ちゃんの身長よりひくい」とカプラの塔の高さを表現します。

もくもくと積み上げていましたが、こどもの一人が偶然、塔の中を覗き込んだとき

驚きの声をあげました。

それに続いて、どれどれとみな覗き込みました。

上手く表現できないのですが、外側から見るのとまた違うこの板の整然と積み上げられた連続体の美しさに圧倒されたのではないかと思います。

「美しさ」を感じる感受性は幼児にあるのだと思うのです。

お話ししながら、みんなで積んでいるとアッと言う間に目より高く、椅子やテーブルに乗らないと積み上げられなくなりました。

ここまで来ると、これ以上積むのは難しいようです。

「お母さんとどっちがたかいの?」

子どもの疑問に、すっと前に立って見せて答えるお母さん。

「見て」知る子どもたち。

下から見上げたり、高さにドキドキしたり、もっと高くしたい!気持ちなど、各々いろんな感情が生じてきます。


カプラを積むことから、ちょっとブレークして(?)風船を膨らませています。


風船で氷のお皿をつくる番組を観た一人の発案にチャレンジしているのです。

こちらはどうなるのか乞うご期待!

ドキドキする(?)カプラは完成!だということなので、照明を消してみたところ。


中に100均の照明を入れておきました。

塔の歪みもひと味ある北欧のフロアランプのようです!

隙間からもれる光が美しい。

こちらは、未来の建築家の建物。



カプラの終わりはどうするのか?

各々、自分の考えを伝えたり、お友だちのジブンとか違う意見を聞いたりして
どうするのがよいか考えました。


「バーンと思い切り押すのがいいでしょ!」

「一枚ずつ取っていくのがいいんじゃない?」


などの意見があがりました。
このときの塔の位置やお母さん達との距離から、バーンと倒したらどうなるかな?


ちょっと想像してもらいました。


なんだか危なそうだね~ということがイメージできたのか、
この決着は、「上から一枚ずつ取って箱に直す」ことにまとまりました。


気持ちが衝動的に動いてしまわず、ちょっと立ち止まって考えたり、ジブンとは違う意見に「うん、それもイイね!」と受け入れることができる年中さん。

その様子に「ジブンも!」と憧れの気持ちを持つ年少さん。


相互によい働きかけが生じ、自ら学ぶようです。




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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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