あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





この日の三人は? :: 2015/09/01(Tue)

この日は2歳児さんと年中さんお二人さん。

前回、思い切り腕の力を試してみた年中Aくん。

今回は、ホンモノの釘と金槌に挑戦!

どうしたら危険なのかを伝えると、正しく扱えていました。

また、上手く釘を打てたときと、そうでないときが「見て」わかるので、

釘を持つ左手や、金槌を振り下ろす右手の加減について打つたびに修正しているようでした。

真剣な眼差しと、上手く出来たときに「見て!」と言うところから、伝わってきます。



それを見ていた2歳2ヶ月のBくんも、思い切り叩いてみたくなりました。

Bくんにはホンモノの釘と金槌はまだ扱えませんので、コチラを。

思い切り「叩く」おもちゃ、パロ。
これなら「叩いちゃダメよ~」と言わないかわりに「思い切り叩いてイイよ」と言えます!

Bくんは、かなり言語の発達が優れているようでお話しを聞いているとかなり面白いのです(笑)

このときは、色の名前を言って、落とした玉を同じ色の穴に置いていました。
また、一瞬見えなくなった玉が別の場所から出てくるのを発見して、興味深そうにかがんで出口を見たり、手を入れていました。



外で摘んできた草花をみんなで潰したり、揉んだりして色水を作りました。

これには、はじめ恥ずかしそうに気おくれしていたCちゃんも目を輝かせていました。



Cちゃんは、初対面のお友だちや複数人いる状況には緊張や不安が高くなります。
お母さんの側が安心だと感じているときは、ムリに引っ張ったり、背中を押すような言葉がけより、気持ちが落ち着くまで待ってあげるのが良さそうだと感じています。



お母さんの側にいて、お友だちのしていることをじっと見ていたり、聞いているようなので関心はあるのです。

でも、ドキドキして心の準備ができていないときはどんなに背中を押されても、どう誘われても余計防御が高まって逆効果に働くようです。

Cちゃんの気持ちが鎮まる頃合いを見て、好きそうな遊びにさらっと誘います。

この時点では、「もしかしたら誘いには乗らないかもしれない」と半分は思っています。
半分はCちゃんの「人と関わりたい」意欲を信じています。

安心できてから、接近して「あそび」を介し、そしてコミュニケーションが生まれ、友だちができていくのでしょうね。



子どもたちの育ちを信じて大丈夫だよ!できるよ!と心の中でエールを送り続けています。

周りの大人は、なるべく指示や制止をしたり、先回りして手出し・口出しをして
子ども自身が考えることや葛藤すること、失敗することの邪魔をしないようにしなくてはなりません。



赤ちゃん学会理事長の小西先生が、

「子どもは自分で賢くなっていく。お母ちゃん、いらんことすんなって」

と、おっしゃっておられたことが印象的過ぎて、身につまされる思いで聞いたことが最近よく思い出されます💦




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やはり……

先日はありがとうございました。

放ったらかしだった
弟……気をつけて観察してみようと
久しぶりに
近所の子育てひろばへ行きました。
良質なおもちゃも多いので、
じっくり遊べるかな⁈と…。

しかし、見ていても、
誘ってみても、
彼が遊ぶのは
ボールプール
大きなハウス
ロディ
大きなブロック
トランポリン
など
で、豪快に身体を弾ませて
転んでは大笑い。
じっくり取り組むような
おもちゃに誘っても
すぐに行ってしまいました。

ドミノを立ててやると
ちょんとやって、
パタパタっと倒れるのに
大爆笑!
でも、自分で立てようとしてうまくいかず
癇癪を起こして、
投げておしまい……

思い返せば、
兄の時ほどこういう場にも
連れてきていないし、
来ても放置してたように思います。
じっくり関わって
観察してみると、
彼に今何が必要なのか
見えてくるように思いました。

兄は相変わらず
難しそうなパズルにも
集中していましたが、
感が鈍そうな感じがしました…(笑)
規則性に気付きにくい感じは
経験値なのか、発達なのか、
いや、性格なのか⁈(笑)

余計な事をせず…
ちゃんと寄り添うって
難しいですね!
  1. 2015/09/01(Tue) 21:24:24 |
  2. URL |
  3. 風の子 #Oj064oSo
  4. [ 編集 ]

Re: やはり……

風の子さん、コメントありがとうございます。

弟ちゃんは、道具を操作して達成感を感じたり、
上手くいった成功体験はもしかすると少ないのかもしれません。

指先を使った微細運動と
身体全体の大きな筋肉を使う粗大運動が
バランス良くできるといいですね。


兄弟を共に育てていると、上の子にやってあげたことが自分の記憶にあるため、なんとなく下の子にもその機会を持ったように錯覚してしまうこと、わたしにもありました!

その子一人ひとりの特性によって、柔軟な大人の関わりの調整が必要になってくると感じています。

また、観察して見えてきたこと
教えて下さいね!


  1. 2015/09/02(Wed) 08:48:17 |
  2. URL |
  3. ジェリー #-
  4. [ 編集 ]

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