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イヤイヤ!わたしはこうしたいのよ!


いつものように、やってくるとパズルを始めます。
これは、リボンクラブで過ごす「時間」や「空間」をわがものにするお約束の行動パターンのように思います。

ひととおりパズルを楽しみ、転がるおもちゃに移ると、
アレアレ?
いつもここにあるはずの「ハウスクーゲルバーン」がないことに気づきます。玉を持って、わたしを見ましたから。
「あー、ごめんね。今、それは修理中なのよ。今度来るときまでにはなおしとくね~」と言うと、

「わかった」と言うように納得したようでした。

「いつも一緒」から安心感を得るのでしょうね。


ドールハウスの前に立ち、よくあそんでいます。

生活を再現しています。



パロの玉を置くときは、必ず穴の色と合わせます。

肩が動かせるようになり、ハンマーで叩いたり、ボールも投げれるようになるのが嬉しいようです。

お兄ちゃんの影響でボールは「投げる」だけでなく、「蹴る」ことも知っています。



ボタン掛けもこの通り!



円柱さしは「見ててね」と手本を示すと、よく見てからはじめることができます。

手本では、
太い→細いに向かって外したあと、同様に太い→細いに向かって入れていくのを見せました。

◯ちゃんは見本を見たあと、
細い→太いに向かって外していきました。

これは、見本で細いペグを手にした直近の視覚記憶が働いて、そのようにしたのだと思われます。

順番に外すことや入れること、
右手の三本指を使うことができていました。


「家では全くやってない」、お母さんの報告にあるハサミ切り。

リボンクラブでの数回で、こんなに扱いが上手くなるんですね。

とても熱心に、細かく切っていました。
全く頭が下がります。

左右の手の役割の分化が進むと、できることが
広がります。
なんでもやってみたくなるし、できると思っているようです。

このあと、糊付けして、洗濯バサミで紙をはさみます。

緑色の積み木で、写真の手前のように構成しました。

すると、「いす。バス」と言いました。

バスの座席のイメージなのかもしれません。


輪ゴムを弾いて、ベンベン音が鳴るのを楽しんだり、引っ張って引っ掛けたり。


イメージに合うかな? バスにしてみました。

たくさん乗客がいますね。


入会してから3ヶ月が経ちました。
ようやく、リボンクラブでも「イヤ」が聞けるようになって嬉しく思います。

この日は、終わりの挨拶を済ませた後も
なかなか「帰る」方へ気持ちが傾かず、
わたしやお母さんの呼びかけにも応じない立派なイヤイヤを見せてくれました。


踏ん切りをつけやすいよう、わたしとお母さんが玄関に移動すると、慌てて泣いて出てきました。
「おいていかないで!」ということなのでしょうか?


置いていく訳がないのですが、本気でそう思っているところが可愛いですね。



家ではおしゃべりも盛んで、活発に動き回っているのだそうです。
あと数ヶ月の親子の蜜月を、何かに急かされたり、大人の決めたプログラムに合わせることが極力ないよう
◯ちゃんのペースでゆっくり過ごしてほしいなぁ~と思っています。


リボンクラブでもそんな◯ちゃんと対面できるのを楽しみに待ってます~(笑)






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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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