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自己有能感でいっぱい!

前回帰りがけに、廊下に置いてあったアイロンビーズを見つけて
「コレしたいなー」と言っていたので、部屋に入れておくと、
やはり「やってみる」とのこと。

アイロンビーズはかなり小さいので集中して作業し続けるのは、集中力はもちろんですが、
指先の巧緻性、根気を要します。

4歳の◯ちゃんは、女の子らしいピンクを選んでハート型の輪郭を埋めていく作戦のようです。

もう一つのハート型には気になっている黄色も使って。わたしにも制作するよう勧めてくれます。

疲れると、時折 注意を別に移したり、おしゃべりをして楽しみますが、また制作に戻ってきます。
注意力が飛びっぱなしではなく、戻ってくることに驚きます!

「完成させたい」「さいごまでするのだ」という強い意志が感じられます。

「今日はこれくらいにして次回来たときに続きにとりかかるってのはどう?」と提案したのですが、聞き入れません!


ついにわたしがシビレを切らし、「ジェリーさんは続きは今度にするわ」と言って保管しようとすると、

「あーダメダメ!」と言ってその続きを代わりに引き受けてくれました。

◯ちゃんにとって、「途中でやめる」ことはどうしても受け入れがたいことのようです。


しかし、この集中力や粘り強さには感服です!
約1時間くらいやっていたように思います。


このところ毎回している描画あそび。

力強いストロークで左から右へと真横に伸びています。

塗りつぶすのがブームです。

ドロドロ、サラサラ、ベタベタ、ヒンヤリなど感覚的なあそびが好きな◯ちゃん。

直接的に触れてはないけど色でもって隙間を埋める工程には、アイロンビーズを途中でやめられない、最後まで埋めてしまうことに達成感を感じることと共通するように思います。

下の写真は一年前の7月の◯ちゃんの描画風景。

隣にパートナーを座らせ絵の具を混ぜていますね。

個人的に、乳幼児の顔を真上あるいは真下から見た凹凸の加減がたまらなく好きです❤︎
ほっぺと鼻の高さが同じあたりが可愛いと思いませんか?笑



花繋ぎの外し方の見本を見せると、すぐに外せるようになりました。
繋ぎ方に至っては、「わからんからおしえてー」と言っていたのに、一人でできるようになっていました!凄すぎる!

◯ちゃんとわたしのサイズに見合ったベルトにしてくれました。



それにしても随分とお姉さんになったものだと少しばかりさびしいくらいです。

入室してきたころは、お母さんが
一人であそべない、集中力がないかも?、おもちゃを上手く扱えないと感じておられたのが今となっては懐かしいほどです。

「どうしてこんなことができるようになったの?」

「だって×月△日(◯ちゃんの誕生日)に(4歳に)なったからねー」


大きくなったジブン、
上手く道具を操作できるジブン、
ジブンってすごいのよ!


そんなふうに聞こてきます。



この気持ちを守ってやるのが大人の役割だと感じています。


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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