あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





柴田愛子さん「すくすく子育て」 :: 2015/10/16(Fri)


SNSを通じて知ったのですが、

絵本『けんかのきもち』の作者でおなじみ、
横浜で りんごの木という保育施設を運営されている柴田愛子さんが

『保育の現場から知る子どもの気持ち』というテーマでNHK すくすく子育てという番組に過日 出演されたそうなのです。


愛子さん(子どもたちにそのように呼んでもらっていて「せんせい」とは呼ばせていないのだそうなので、わたしも)のところの園児の様子を映画で観たことがあるのですが、
驚くほど子どもたちは豊かな感情を持っていて、
それをどんな風に表現しても大人から制止、否定されることなく終わりまで待ってもらえます。


一般的な子どもを預かる施設なら、
感情をむき出しにして怒ったり、
乱暴な言葉遣いをしたら注意されたり、
時間がきたら切り上げられたり、
大人が代わって解決したりするでしょうが

それはありません。

クラスみんなが輪になって話し合い、
気づいたり感じたことを口々に発言できるよう保障されています。
大人は事の成り行きを見守り、表現が拙い場合に「それってこうゆうことなの?」と通訳したり、
ここぞというときに出てきますが、主体は子どもです。

けんかのシーンはそれはもう、真剣そのもの。
目むいて鼻むいての ド迫力です😅


でも、終わりまでやることで、双方の「相手が好きだ」という気持ちが浮き彫りになったり、
誤解だったことがわかったりして、
だんだん相手の気持ちを知るようになるのが
大人から見えてくるのです。

あー、こんなふうにして幼児の自己中心性は相手の気持ちへと広がり、
他者との関わり合い方を学んでゆくのだなーと感じます。


これは机上の学習や大人が教えれば身につくものではありませんよね。


このような幼児たちの気持ちを大切にされている愛子さんのおはなしなら
きっとお母さん達にもわかりやすく伝わるだろうなーと番組を逃したことが悔やまれたのですが、

調べたら再放送がありました!
しかも今日、これから!!
10/16(金)13:05~13:35

録画予約です!

間に合いますか?


さらに興味深いことに、
共に出演される専門家の先生は
汐見稔幸さんと遠藤利彦さん(リボンクラブ 荒尾ルームの勉強会に来てくれるそうです!)


番組の専門家の先生をズラ~と見ましたら、
赤ちゃん学会の書籍や講演会で知っている先生方が何人もいらっしゃいました。


楽しみです(*^_^*)


すくコム






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comment

見ました!

訳あって、禁テレビ生活してたのですが、慌ててリモコンを開封して後半10分だけ見れました!
心の調整を学ぶ機会に周りがどのように関わるか…。分かっていても見守る難しさ…。周りの理解…。
現社会では難しい面もあると思いますが、知ってるだけでもbetterな関わりが出来ます。
参考になりました。有難うございます。_(..)_
  1. 2015/10/16(Fri) 14:05:46 |
  2. URL |
  3. leaf #-
  4. [ 編集 ]

先日から2回ほどコメントを送ったのですがエラーになってしまいました。

え~、せっかく書いたのに、なんで~

というわけで、「おさんぽ」のコメントは、短くして送ったらセーフでした。よかったです。

今月の4日に、虹色教室のナオミ先生がレオさんと一緒に、帯山のリボンクラブを訪ねてくださいました。

来年小学生になる子どもたちのママと、帯山ルームのスタッフ、鹿児島市から「ちょっと気になる」ということで、3歳児の女の子のパパとママ、12名が参加しての小さな座談会になりました。

主に算数をテーマにしての話でしたが、ナオミ先生は算数の勉強を料理にたとえられて、1年生から3年生までは、包丁の使い方や食材の選び方を学ぶ時期で、実際にお料理を作るのは4年生くらいからですということでした。

プリントやドリルを使って勉強しても「経験すること」が伴っていないと、イメージが描けないので、4年生くらいからの算数になって、困ることがでてきます。

たとえば1リットルは、ペットボトル1個分の水の量だとしたら、1デシリットルは、ペットボトルのキャツプ1杯分くらいの水の量という、イメージができていないと

         1リットル=0.001リットル

数字上の正解が描けたとしても、理解していないことも考えられるということでした。

ナオミ先生の言い方はもっとわかり易かったのですが、要するに幼児のころは、おもちゃで遊んだり、工作をする経験が、様々なイメージ力を育んでくれます。ということでした。

ジジが話すと、なんだかリアリティーが出てこないのですが・・・。

ナオミ先生のブログでは、ジジもよく学ばせていただいています。とくに、グリーンスパンの「DIR治療プログラム」の本を紹介いただいたことは、リボンクラブにとっての宝になっています。

ありがとうございました。

この機会にお礼申し上げます。

ママたちにも良い勉強になったのではないかと思います。後日、ひとりのママに聞いたら「ホッとして、肩の荷がおりました」ということでした。あそんでばかりいるので大丈夫かな?と思っていたのかも知れません。

4歳から6歳にかけての感情と制御については、次の機会に考えてみたいと思います。


  1. 2015/10/18(Sun) 12:36:10 |
  2. URL |
  3. ジジより #-
  4. [ 編集 ]

ジジさんへ

いつもジジさんのコメントを楽しみにしてます。
「4歳から6歳にかけての感情と制御」の記事も楽しみにしてます!!是非お願いします。
  1. 2015/10/20(Tue) 06:02:17 |
  2. URL |
  3. ぐりとぐら #-
  4. [ 編集 ]

ジェリーさんへ

え〜そうだったんですね…残念(涙)
週末バタバタしてブログをチェックしていなかったです。
やっと遠藤先生の講演会のチラシが出来上がったので、これから近隣に配布するところです。当日までどうなるか、今からドキドキです!!
レオより





  1. 2015/10/21(Wed) 10:34:22 |
  2. URL |
  3. レオ #-
  4. [ 編集 ]

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