あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





2歳児さんのあそびのカード :: 2015/11/17(Tue)


剥離紙から上手くはがしてシールを貼る◉くん。

前回は、指先を上手く動かせずイライラしたり、「やって」と差し出していましたが、
その後、家でもシール貼りをしていたようです。
経験すると、どう動かせばいいのかわかってくるのでしょう。

この日、「指にシールがくっついてしまい上手く紙に貼り付けられない」という問題(思い通りにならないこと)に何度か遭遇し、「できない!」と癇癪を起こすのでは?と見守っていましたが、
そんな心配はよそに落ち着いて「貼ること」に集中してしました。

「もっとはりたい」と追加のシールも渡し、ぜーんぶ貼り終えると「できた」の笑みを浮かべました。


◯ちゃんはお母さんに食べ物を運んでいます。

そうそう、食べるときは「おはし」も必要ね!
食べるときに使う道具をよく知っています。



わたしとしては、感覚あそびとして手に絵の具をつけてあそぶつもりで用意したのですが、
子どもたちは画用紙に描きたい!
では、どうぞ!

◉くんは筆の二本持ち!
楽しそうな様子に惹かれ、◯ちゃんもやってきました。


◯ちゃんのお気に入りのミニドール。体勢は坐位。こうすると、わたしはソファを作って座らせてあげます。すると、◯ちゃんも積木でソファを作り、座らせてあげます。
今回は積木を重ねて並べてテーブルも作りました。

あれあれ?そうすると食卓を囲む団欒の場面になりましたよ。

「見立て」あそびが生活の場面へと広がっていくようお手伝いします。



「えほんよんで!」
お母さんの近くには、たくさんの人形とトレーに載ったお料理の数々。

ほほえましい光景ですね。


プラステンのリングを抜いてカゴに入れた状態で、◯ちゃんに差し出しました。
「◯ちゃん、ココに入れてね」と言って、棒にさして見せると、

カゴの中から同じ色だけを選んで棒に通し、同じ色がなくなったと判断したら、別の色というようにしていました。

このことから、2歳児さんは「色を分別して集めることができる」ということ、

「色別に分ける(分類する)ことができる」ということがわかります。


赤・黄・白と約30コほど集中したあと、隣でやっている楽しそうなあそびに興味が移り・・、


ジャラジャラ音を立てるプリズモコマへ。

枠にパーツを入れています。
まだ、向きやキレイに並べることはできませんから、
「音」や「手に当たる感触」、「移すこと」をしているのだと思われます。


キラキラパーツのみ収集している◯ちゃん。
そのことを察知して、キラキラパーツを手渡す◉くん。

相手のこともよく見ていて、「取ってあげる」協力も示す2歳児さん!すごいですよね。

自分の関心に従ってお二人さんは離れたり接近してあそびます。


今度は◉くんが、机の上のプラステンに関心を示しました。
カゴの中はほぼ緑と青のリングが入っている状態です。

◉くんは「ランダムに手に取ったリングを緑と青に分類して棒にさしていく」という解決をしていきました。

様子を見ていると、一回だけ緑の列に青を入れようとしました。(もちろん、それでもOKなので間違ってるよ、とは言いません)
すると、自ら気づいて修正を図り、見事に色別に分類することを見せてくれました。

誤解のないよう付け加えると、わたしに見せようとやっているのではありません。
認知的発達の本能に従って行動しているのを、わたしが見ているだけなのです。

誘うことはあっても、やるかやらないかは子どもが決めますし、どうあそぶか、いつ終わるかも子どもが決めていることがブログで伝わっていればいいのですが。



動物とエサの一対一対応



2歳児さんがお母さんにくっついたり、安心して離れたり、
また、お友だちとゆるーくつながり、影響し合って大きくなっていく一コマが見えると思いませんか?





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