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カタチ

クリスマスツリー🎄の折り方を覚えたそうです。

早速、教えてもらうことにしました。

子どもたちに〝先生〟になってもらうのは、とても良い機会だと思っています。

何より子ども間に及ぼす影響としては「あの子が作れるならぼくも(わたしも)つくれそう!」と意欲を掻き立てるのを手伝ってくれますし、

「教える」ためには相手の進捗状況を確認するという一方向だけではない、別の視点に成り代わるチャンスとなります。

また、「ここをこうして」とか「こんなふうに~」とあいまいな説明を、大人が入ることにより「半分にするのね」とか「三角に折るのね」「開くんだ」と具体的に言語化することで、
言語習得の場にもなります。

やり取りが生まれ、たとえ耳が不自由でも、しゃべらなくても(生まれつきハンディキャップがあったとしても)あそびの伝承が行われるのですから。



光と影あそびになりました。

光を透すものとそうではないものを試したり、
Luxy積木を並べたり積んでは、壁に映ったカラフルな影を楽しんでいます。


シルエットクイズを出すことにしました。
いろいろな形の積木の影を他方向から投影し、どの積木かを当てるというもの。
たくさん映っていますが、黒い影に注目!

丸くて、


四角くて?


さて、どの形を映したんだと思う?
積木を一方向だけでなく、視点を変えあらゆる角度から対象を見て二人の年中さんは考えます。

「これかな?」

と、手にした形の影は、確かに四角に映っています!



「当たり~!!」



4,5歳になると、視点を変えると見え方に違いが生じることを理解できるようになるんですね。







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コメント

こんばんは

影と元の形を推測するのは<おもしろい>ことですね。
元の形と影を比較して、形を構成する要素(辺の長さ、辺と辺の角度、など、など)が変わらないのか、またどのように変わったのかに気付いていくと、写像などの概念へと導いていきます。またこんな感覚的な経験を基にして、射影幾何学などへと発展していったのでしょう。

日常生活に見いだされる感覚的な経験が基になって、抽象的な数学へと発展したのであり、はじめから抽象的な思考をしていたのではないのです。
逆に抽象的な概念を感覚的な具体的な現象に還元できると思います。そのような現象に還元されたことならば、高度な抽象概念、抽象的な操作に未経験な大人、また幼児でも理解できることになります。

数式で表現すれば高度なことがらも感覚的な現象に還元すれば、一般的な大人、幼児にでも理解さできる現象になりうるわけです。

構造主義の解説本を読んでいたら、数学の群論で表現するような交換が<未開人>の<嫁取り>にあるとか。
また私の園で、影遊びで行っていることは、元の形と影の関係で気付くことが数式で表現すれば線形変換に相当する、など

幼児段階で数字などを書いて、四則演算などをやらせて、いかにも高度なことを行っているように思わせていることが多々ありますが(こんなことの話題満載のブログがたくさんありますね)、四則演算などよりもっと<高度>なことが数式、数字など使わなくてもできるのです!!

おもしろい話題の提供ありがとうございました。

m.k. masaさま

コメントありがとうございます。

masa先生がおっしゃるような映写幾何学や構造主義については何もわからないのですが、

影遊びにより映し出された映像が
最近よく見られるようになった3Dプロジェクションマッピングの原体験になると感じていました。(プロジェクションマッピングの原理もよく知っている訳ではありません)

またTEDというテレビ番組で、
これまではパソコンのキーボードをたたくことから
タブレット画面に触れることで情報を操作していたけど、

将来には空間に情報が浮かび上がるのを手で操作する(宙を操るように)研究が進められている、ということでした。

えー!どうなってるの?
そんなことできるの?

と信じられない世界が到来するなー、と驚いてしまいましたが、今から20年前、こうしてiPhoneを片手にブログを書くなんてことも想像もしなかったことですから、
本当にそんな世の中になるかもしれないということは否定できませんね。


今の子どもたちが、20年後 何を志す人になるのか全く未知数ですが、どんなにテクノロジーが進んでも、初めの出会いはmasa先生がおっしゃるよう〝感覚的な具体的な原体験〟を経験することにあると信じています。





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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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