あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





お母さんを基地として探索に出かけます :: 2015/12/20(Sun)



モノの用途が分かるものが増え、道具の扱いや関わる意欲がぐんぐん芽生えてきた★くん。


数個だけ円柱を外したリグノ。
円柱を入れるところを目の前で見せると、★くんも模倣しました!


「円柱を入れる」ことに加えて、積木と円柱の色をマッチングさせている様子も見られました。


数ヶ月前は、微調整することや手首を回転する動きが未熟だったため、上手く入れられないとすぐに「ムリ!デキナイ」と言って、そっぽを向いていました。



複数あるビー玉の中から「おんなじ」を見分けることもできます。

「おんなじ」を集め、「ちがう」を排除。
分類します。



車や列車の缶をひっくり返し、空っぽになったのを確認。
お目当は見つかったかな?

そこで、積木を並べて道を作ることに。
★くんにも積木を渡すと、並べる様子が見られました。


「どうろには車がはしりま~す」として見せると、★くんはカバも置きました。
★くんはカバがお気に入りです。



あそんでいると、お次は絵本を捉えました。
「おっ!」とか「ん!」と視覚や聴覚などの感覚を通じて気づくことを定位反応と言います。定位が起こると、その次には「おもしろそう」あるいは「なんだこれ?」となり探索を始め(探索反応)移動します。
絵本を読んでもらっての経験を重ねている★くんは、
絵本をどう扱うのかよく知っています。
絵本という視覚シンボルは、ママに読んでもらうことで聴覚シンボルとして変換されて、挿絵とともに快の感情を伴い伝達されることをよく知っている、ということです。
「ママ、ヨンデ~」

お母さんが子どもに絵本を読むという行為は、ヒト故の高次で、文化的・教育的な親子の関わりの象徴であると改めて感じます。

また、お母さんの声(音)から、快の感情を得るのは子守唄やわらべうたも同様ですね。

ヒトに最も近いチンパンジーやあるいはゴリラの親子に、これに近いようなコミュニケーションがあるのでしょうか?
言語は持ちませんから、もちろん絵本を読んで聞かせるなんてことはありませんね。
音あそびをして聞かせるなんてことも聞いたことありません。


「ジェリーさんが読んであげるよ。持っておいで~」

それでも、絵本はお母さんに読んでもらいたいのです。
お母さんのお膝は特別な場所ですね。
お母さんにはかないません。


おままごとあそびか始まりました。
以前、色分けに分類するのを見せてくれたプラステン。今回はドーナツに見立てて、ひもに通して見せました。
興味を示したら、★くんに手渡します。

穴に通す右手、支える左手。左右の手の役割の分化が進む時期です。


返す右手、ひもの先をつまむ左手。

トオッタ!

離す右手、引く左手。

この一連の行為。とっても真剣な表情から注意を保っているのが伺えます。
「デキナイ!ムリ」とすぐに口にしない訳です。



思い切り力を出したい!叩く力を試してみたい!
ハンマーを振り上げ、椅子をガンガン叩きます。
椅子は丈夫ですが「叩いてイイよ」とまでは言えません。
叩いてもいいパロを差し出しました。

始めは「イヤ」を示しましたが、玉を叩いたあとに起こる面白さに気づくと、緩やかに椅子からパロへと興味が移行しました。



ウッドビーズは集めても集めても床へばらまきます。

積木はお気に入りにカバの背中へ積んでいます。
面白いですね。



こーんな不安定な足場もへいっちゃらさ!

スイカに見立てたバランス半球と強そうに見える棒を振り上げご機嫌♪

鬼退治に行く勇者のようにみえます笑!



お母さんに情動補給してもらいながら、しっかりおもちゃと関われるような意欲や集中力を見せ始めるようになってきた2歳半の★くんです。





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