あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





外の世界へ :: 2016/01/15(Fri)


見よ!この真剣な表情を!(3歳3ヶ月)

★くんは、わたしがどのようにしてウォーターゴーストを操作してるのか「見て」コツをつかんだのです。

★くんは好きな分野がはっきりとしていて、グッと集中します。細かな情報も逃さないような鋭さを持っています。まるで小さな科学者のようです。



◯ちゃんは、ペアカードをひろげて知っている名詞を見つけては、もういちまいの「おんなじ」を探しています。(2歳10ヶ月)




重ねてあった箱を見つけ、つぎつぎ蓋を開けていきました。最後の10コ目の小さな箱の中からは、ビーズのたからものが!これに喜びます。

今度は重ねたり積んだりを繰り返しています。

「なんかヘンですねー」と★くん。

「そうですか。ヘンだと感じてるんだ」
「うん、ヘンです」

なぜかわかりませんが、★くんは積みながらそう言います。
蓋を開ける前の状態にしたかったのか?
頭の中では別のイメージを抱いていて、その通りにならなかったのだと思いました。

「チガウ」ということがわかること。
スゴイですね。

あと遅くとも2年もすれば、きっとそんな不思議を解決できるような力を身につけるでしょう。
ゆっくり待ってあげたいですね。


★くんに玉を差すよう提案してみました。

誘いに応えてくれました。


その様子が隣で別のことをしてあそんでいた◯ちゃんの目に止まり、納得いかない不満げな表情でわたしに視線を送ります。
★くんが移動したのを機に、

玉を外してやり直します。

◯ちゃんには色別、数の秩序があり、
その通りになっていないのは許せないのでしょう。


「テープはりたい!」と★くん。
テープを引っ張る→ ハサミで切る→ 貼る
2本貼ったところで「とけい」と言いました。
★くんは、時計や数字に関心のあるお子さんです。

「あ、ホント。時計の針に見える。時計だね~」と言って、チラシの数字の切り抜きを出してあげました。
すると、数字も貼りました。
残念ながら足りないところもあるので、そこはサインペンで書き足すアイデアを伝えると、
★くん文字?でゴニョゴニョ付け足しました。

立派な★くん製時計の完成です✨✨



春から幼稚園に入園する年齢のこどもたち。
まちがいながら、お友だちとの社会的な関わりを身につけてゆくことでしょう。







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「外の世界へ」というテーマのつけ方も面白いですが、お二人のあそんでいる様子も、拝見していて面白いです。

重ね箱を元に戻そうとして?
「なんだかへん?」

★くんの球差しの様子を見て
〇ちゃんも「なんだかへん?」

と思ったようですが、どうして?

「だんだかへん?」

と感じたのでしょう。

「へん?」と感じるには、何かの基準があるのでしょうね。

3歳前後の子どもたちにとって「自覚できる内の世界はないのではないか?」とジジは思っています。

「あれこれ心の中で悩む」ということが、内の世界のできごとだとすれば、おおよそ6歳過ぎてから、内の世界が自覚できるようになるのではないか?と思います。

ですから、一般的に幼児は思い通りにならないときはジタバタするのかな?

「自覚できる内の世界がない・・・」としたら、それはどういうことでしょう?

単純に考えると「外の世界がワタシ」ということになります。

外の世界のできごとや、見たり聞いたり触ったりするモノ、それから出会った人の印象、これらを集めたものがワタシ・・・・。

これらの一日一日のできごとが集合されて、内化されたものが「自覚される内なるワタシ」になるのかも知れませんね。

「幸福な一時を過ごすこと」これは、乳幼児期の必須の課題なのかもしれません。

それにしても「なんだかへん?」と感じる感受性はどこから来たのでしょう?

「分からない」ということは、面白いことです。考える余白ができますもんね。

「なんだかへん?」と感じること、

いつまでも、大切にしていただきたいですね。






  1. 2016/01/19(Tue) 18:45:10 |
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  3. ジジより #-
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