あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





のんびりいこうよ :: 2016/02/28(Sun)

この日は2歳児さん3人のリボンクラブ。

◉くん(2歳0カ月)は場所や人に慣れて安心できるまでに時間を要するやや緊張度の高いお子さんです。

お母さんの側は安心安心😊近くにあった円柱さしを見つけました。
安心できる範囲内で探索活動に向かいます。




互いの子どもの体調不良で、約1カ月ぶりに会えた☆ちゃん(2歳5カ月)。
パズルを出してきました。

手にした形の名前を言うことができます。
ずいぶん話しことばを獲得しました。
手にした時点でどこに入れたら良いのか、形を弁別しねらいをつけています。迷うことはないようです。

☆ちゃんは、包丁で果物や野菜を切るのがブーム。左手はしっかり「支え」、右手は力を入れて「押す」。
用途に合った道具を選び、上手く使えることを楽しんでいるようです。
数量を表す「はんぶんこ」ということばを添えて一緒にあそびます。


★くん(2歳7カ月)がやってきました。

パクパク・・食べるフリができます。
ずいぶんおいしそうに食べる真似ができますね!
これはチンパンジーにはできないことです。


お母さんのそばにこそいますが、目の前のクーゲルバーンを見たり、お友だちの接近を受容できるほど人やモノに関心を示す◉くん。
徐々に外側の世界へ・・



★くんは、手すりなどぶら下がれそうなモノにはぶら下がったり、リボンクラブでも平らではないボブルスの上にまたがることを好んでやりたがります。

きっと身体全体を使って重力を感じてみたり、不安定な場所でバランスを保つ準備ができたことを試したいのだと思います。
★くんの身体が欲しているのでしょう。
その身体の求めに充分応えてあげられる環境を保証してあげることが、バランスよく成長するために欠かせません。
こうやって子どもたちは、こどもに今何が必要なのかを私たち大人に教えてくれています。


左右の手を協調させてボタン掛けができます。



◉くんがお母さんの手を引いて、移動を開始しました!

おもちゃに関心はあるけど、一人で移動するのは不安・・といったところでしょうか。
待ってあげるとゆっくりではありますが、このように◉くんが能動的にアクションを起こします。
スゴイですね~😊


このあと、◉くんの大好きなトレインスロープであそぶなど、「お母さん」という安全基地を使用しながら、探索範囲が広がってきました。




シール貼りをする☆ちゃん。

あおむしのシールの上下を考慮に入れて貼り始めました!
しかも、並べて!
「積む」「並べる」あそびは2歳児さんによく見られるあそびですが、シールも並べるなんて面白い。


家でも描画あそびをする機会が多くなったようです。

打点と、「あめ」といってペンをつけたままの縦の往復線があらわれ始めました。


この頃にはお母さんがすぐ側にいなくても大丈夫!

ウッドビーズを小瓶に入れています。


おしまいに、リグノを積んで円柱の落ちる音を楽しむエレベーターあそびをしました。
わたしが積み上げ、机の上によじのぼり円柱を入れるのは子どもたちが。
(机に乗るのはお行儀が悪いですが、このときは踏み台として上り下りする道具として使用しています)

コポコポコポ・・となんともオカシナ音が聞こえると、音聞きたさに次々と入れていきます。


最後に高く積んだ積木が倒れてしまいました!
あー、びっくりしたね。
でも大丈夫!
また、元にもどるからね~。


どうでしょう。
3人の2歳児さんの興味や関心のあることが一人ひとり違うのがわかりますよね。
こどもによって大人の関わり方も違って当然です。
小学校に入るとそうもいかなくなるでしょうが、
幼児のうちは、みんな一斉に何かができることに焦点が当てられたり、制約が多すぎたり、
他の兄弟やお友だちと比べて子育てする必要なんて、ぜーんぜん必要ないことだと思いませんか?







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こんばんは

<小学校に入るとそうもいかなくなるでしょうが、
幼児のうちは、みんな一斉に何かができることに焦点が当てられたり、制約が多すぎたり、他の兄弟やお友だちと比べて子育てする必要なんて、ぜーんぜん必要ないことだと思いませんか?>

教育とは個人のことがベースで、社会性云々は個人のことの上に構築されることであって、<同じ年齢で同じようにならなくては>とは幻想でしょうね。しかし、そんなことを追い求めることが、日本では明治初めの学校教育創設から始まっているようです。
かつてあった「寺子屋」は個人教育が、おなじ空間、時間で平行して行われていたそうです。

保護者も教育者も「育ち」、「教育」の原点を目を向けたいものですね。
  1. 2016/02/29(Mon) 20:55:06 |
  2. URL |
  3. m.k.masa #-
  4. [ 編集 ]

masa先生

ありがとうございます。

今何らかの事情があって学校に行けない子どもたちが増えてきていていますね。
わたしの住む地域には、不登校の子どもを対象にしたフリースクールがあり、遠方からも電車を乗り継いで通う子どももいるそうです。

地域の学校には行けないけど、ココには行ける。
なぜだろう?
学びたい気持ちがある。
ジブンはココにいるよって表現している。
社会とつながりたい気持ちがある。
一人ひとりの特性を理解し尊重され受け入れられているという安心感がある。

実際に足を運んだことはないので、推測の域です。
学力の高さや自立度で高ランキングのオランダや北欧の学校制度とよく似ている先進的なイメージな学校です。


「学校」の本来の目的とはそのようなもので、社会的役割を担うはずのところだと思うのです。子どもの住む地域にそのような居場所がないのは残念なことです。


社会的なニーズと、子どもに何を身につけて欲しいのかをよく考えたら、あと何年か経ったら地域の学校より人気が出るかもしれません。


  1. 2016/03/01(Tue) 08:56:45 |
  2. URL |
  3. ジェリー #-
  4. [ 編集 ]

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