あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





そとの世界を感じてみよう :: 2016/03/01(Tue)


風も穏やかでよく晴れた日、上着をしっかり着て☆ちゃんと近所の公園へおさんぽに出かけることにしました。
冬の空気の冷たさも、しっかり身体で感じます!

平らな舗装された道をただフツーに歩くことはつまらないのでしょう。
右足ケンケンがブームのようで、散歩中ケンケンをしては喜んでいました。

このように身体の準備ができると、わざわざジブンに試練を与えて難しいことに挑戦するようになります。(縁石の上や、決めた色の上を歩きたがったり、高い塀によじ登ったり・・)
身体の使い方を学んでいるのです。
熱心な学び手ですね。


公園へ着くや否や、☆ちゃんの関心はこの大型遊具に向けられました。
階段は足を交互にして上っていきました。

このくらいの高さならコワくない!

シューッ

はやいはやい。
バランスを崩すことなく着地できました。


近所の園児もやってきました。
お兄ちゃんたちを見よう見まねでよじ登っています。

このときは、「チョットこわい」と感じたのかな?半分の高さまで上がって降りてきました。


手と足を協調させて登りました。

「見て!すごいでしょ?!」


戻ってきて再び挑戦!

今度は上まで登り切りました。
スゴイですね~。この間何があったのでしょう?
私たち大人は何もしていません。
ただ待っていただけです。


ブランコに誘ってみました。
隣の子の漕ぐ様子をジッと観察しているようです。

滑り台やブランコを楽しんで遊べるようです。

怖がるときは、普段の身体の使い方をさらに注意して観察する必要があると思います。


この雲梯みたいなところを上がっていきました。

前半は視点が「上」に向けられるため、調子よく上っていきますが、
写真の辺りまでくると視点が「下」にも向き、ジブンが高いところにいることがわかるため恐怖心が出てきます。
ヘルプを必要としていますが、代わってやることもできません。
手の位置、足の位置に注意を示してサポートします。
一人でのぼり切りました!


タンポポを発見しました。
寒さから守るため、地面に貼りつくよう茎はうんと短いです。そのため、なかなか摘みとれません。

綿毛と同様に、ちいさな花の集まりをむしって、花を観察しています。
一体いくつの花が集まっているのでしょうね。



今、公園は梅の季節。
☆ちゃんの大好きな「ピンク」の花は目を引きます。



来るときは、お母さんの手をしっかり握ってきた☆ちゃん。

帰るときは 安心しているのでしょう。
安全な範囲内でお母さんから離れても、一人でいられます。

警戒心がなく、見えなくなるまでどんどん先へ行ってしまうのは危険ですが、
手を離しても大丈夫ななかで、自由に動けるということは探索システムが優位にはたらいているといえるでしょう。


転んでしまいました。
痛かったでしょうが、静かに立ち上がりました。

大丈夫なようです!

(時と場所によりますが)子どもが転んだとき、飛んでいってあわてて抱き上げないことも大事です。
子どもが泣いて助けを求めてから、でも遅くはありません。

痛みとの葛藤に耐えたり、姿勢や気分をジブンで立て直す機会を奪いかねませんから!


幼稚園に上がるまでに、こんなゆっくりした散歩の時間がもてるのは宝物だと思います。
季節を肌で感じ、植物に目を向け、選別し、収集し、嗅いだり、お友だちがやってきたり、聞こえてきたり、生き物を見たり・・
家のなかでは経験できない素晴らしいことに溢れています。

このとき、☆ちゃんのお母さんから伺ったお話しによると、お住まいの地域の小学生の統一テストの結果が他の項目では全国平均を上回るものの、「自然・環境や生き物への関心」の項目については唯一平均を下回る結果だったそうです。

アスファルトで覆われ、自然の残った環境がないため触れる機会がないのですから致し方ありません。
ですが、この結果から、
それってどうなんだろう。
よくない気がする・・。
と感じる親は、子どもの育つ環境をセレクトできます。


スナップボタンの凸凹を確認して、留めることができます。

話し言葉が随分増え、双方向の会話がかなりできるようになりました。
情緒的にも安定しているため、他のお友だちがいてもリボンクラブの空間内で「お母さん」を利用することはほぼなく、わたしとの関係を保ってあそび続けることができます。


お母さんからの報告では、お友だちから強めの「ダメ!」や気持ちのぶつかり合いの場面では、涙がこぼれることもあるのだそうです。

しっかりジブンを通して感じることができている証拠ですね。
世の中はつらいことも悲しいこともある・・

イイ感じです!











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