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「くっつく」安心は大きくなっても


年長さんのリボンクラブは、あと残すところ2回となりました。
縫いさしの制作もいよいよラストスパート!

40分くらい一つのことに注意を持続させることができます。


蝶結びを見せてくれました。

これでカッコイイ紐履も履けるね!


後ろ向きや全身の人物画も描きました。
全身では、腕や足に肉付きがあり、手足の指を5本数えて描いていました。
身体の細部までよく認識しています。

階段もこの通り!


よく描けた人物画を襖に貼ろうとすると、
「(人物画を)じめんの上に立っているように貼ればいいやん!」と名案を出してくれました。
(襖はじめんの上と下を表現する空間として利用しているのです)
「それ、すっごくイイね。そうしよう!」と提案を受け入れました。

ついでに、直前に絵合せしていたデュシマ社の地下メモリーも貼ることに。

「これ、何なん?」
「これはガソリンスタンドの地下よ。見えないけど、ガソリンスタンドの地下にはこんなタンクがあるのよ」と答えると、ジーッと見つめていました。
こんな調子で、油田、火山、立体駐車場、地下鉄、マンホール・・など自然環境と都市の世界をじっくり見てから、ちゃんと地上に出る位置を合わせていきました。

以前、地下鉄に乗ってお出かけをしたことがあります。じめんの下に暗いトンネルが続き、進んでいくのを一緒に見ています。都市の地下がこんなふうになっているなんて驚きですよね。


ニキーチン9コ。斜めアリもよく考えてできました




大きくなるにつれ、今まで気づかなかったことがわかるようになってきたり、ジブンに任されることも増えてくるけど、上手くできないこともある・・できないかもしれない葛藤

子どもたちは、幼稚園から小学校、小学校から中学校など教育の移行期間は不安なようです。
ジブンの足で歩み始める一歩は、私たちの想像以上に大きくて高いハードルのように感じているのかもしれませんね。

そんな不安はあそびや日常生活から見えてきます。

大丈夫!きっと乗り越えらるよ😊







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コメント

ここまでできたら、小学校生活という新しいフイールドでも大丈夫でしょうね。

最近ジジは、低音の声が聞きづらくなりました。相貌認知という脳機能低下があるようですが、これは人の顔が覚えられない症状です。それから記憶力が随分低下しています。

「大丈夫かなぁ~」と心配しているのですが、「ジブンの状況を判断すること」ができれば、それなりに戦略を建てることもできます。

持続すること、手先の器用さ、階段の写しでは行動制御も出来ています。空間の認知とニキーチンの積み木でも姿勢の良さが感じられました。

いい感じですね。

これからは、オモイドウリにならなかったとき「どうしてだろう?」と
考える習慣をつけることかも知れませんね。

心理学では「メタ認知」と言い方をされているようです。

幼児期の間は「ママがわるい」で済ませることができたと思いますが、今からはそう言ってばかりはいられなくなります。

ジブンの得意なこと、そしてジブンの不得意なことを、ジブンで評価し、戦略をたてられるようになって欲しいです。

「あそぶこと」は、勉強以前の問題で「どのように生きるか」という問題と密接につながっているように思いますね。

「よくあそび、よく学ぶ」

がんばってね。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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