あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





困難や誘惑に打ち勝つチカラ :: 2016/03/23(Wed)


年長さんのリボンクラブは残すところあと一回と、お泊まり会で終わりを迎えます。


鍛錬を重ねできるようになった「コマ回し」を披露してくれました。

コマに巻きつける紐の操作、投げ方、紐を引くスピード、何が欠けても上手く回りません。


上手く回ったコマは、複雑な動きややり方を習得したジブンの生き写しのように見えます。
見事立派に回ってるね!




縫いさしもいよいよ終盤に向けて。

もっとも複雑な箇所を丁寧に仕上げていきます。




手先に集中したあとは、大好きなゲーム!
これをしなきゃね~♪

年長さんですので、「マーブルのカードを記憶してすくう」という難易度の高いルールにしてあそぶことにしました。

マーブルの数が3つまではなんとか色を記憶できるのですが、4つとなると覚えたつもりでもすくうことに集中しているうちに忘れてしまいます。


一旦見たり聞いたりしたことを記憶の作業台に乗せたまま違うことをして、作業台にかえってくることは大変難しいことです。


私たちの年齢になると、2階にモノを取りにいったのに、上がってしまうと一体何をするんだったか忘れてしまうことがあります😅


記憶の作業台(ワーキングメモリ)は学習していくなかで論理的に考えたり、思考の枝葉を広げていくときになくてはならない能力です。
人間らしい生活が送れるのも、このワーキングメモリを司る海馬の働きによる脳内の新しい部分によるものだと言われています。

脳が成熟する幼児期後期にゆっくり完成し、ようやく手に入れるのに、
老化すると真っ先に失い始める能力なんだそうです。残念!
そう言われると納得ですが、なるべく「しっかりと」生きていくために長持ちさせたいものです。

ワーキングメモリの能力は使うことである程度伸ばしたり、保持することができると言われていますから、
ゲームのように楽しくあそぶことは子どものみならず大人にとってもいいのかもしれませんね。
家族でボードゲーム、オススメです!


カプラで「鳥居」を作ってみることにしました。

上手く乗せれず、壊れました。

「今日は練習よ。また次回やってみよう~」と言いましたが、


やめませんでした。このあと、

注意深く、慎重に10本の指と注意力を全部使って見事乗せることに成功したのでした。



先日のやまのぼりでは、
途中お菓子の誘惑に負けそうになるのをジブンで打ち勝ちました。

お約束を思い出して、小さい子たちに知らせたり
足が止まって歩けなくなった子の手を引いて助ける姿がありました。


早生まれで心配なこともあるかもしれませんが、
自身の調整、注意力、周りへの心遣いなど社会に適応する能力を身につけているので、立派な小学生になることと思います。


関連記事
  1. 「理しりそめし6歳児」
  2. | trackback:0
  3. | 本文:1
<<はじめてのゲーム! | top | 信頼関係の先に>>


comment

帯山リボンクラブでも、11名の子どもたちが小学生になります。

それぞれの子どもの名簿を見ながら、新しいフィールドでもガンバって欲しいと願うばかりです。

今日、小学校の卒業式を終えた〇ちゃんがリボンクラブに来たと、ボッスさんから報告を受けました。ジジは仕事でいなかったのですが、とてもすばらしい女性になっていたそうです。

〇ちゃんのママは、リボンクラブを信頼してくれていて、子どもの年齢からくる反抗をしっかり受け入れるよう心掛けていたように思います。

赤ちゃん時代のダダコネ、2歳児からのイヤイヤ峠、5歳児の言葉の汚れ、7歳からのヘリクツ峠、そして5年生くらいの時は「ワタシの部屋に入らないで」という「ガラスの中の私」の時代があったようです。

通常は「ガラスの中の私」は15歳前後のようですが、〇ちゃんは早熟な女の子だったのかもしれません。

子どもはそれぞれの時代の反抗を、親に受け止めてもらいながら、ジブンのことがジブンでできるようになっていくのだとあらためて思いました。

そして、今年小学生になっていく11人の子どもたちも、さまざまな経験を重ねていくことだろうと思いました。





  1. 2016/03/23(Wed) 19:22:55 |
  2. URL |
  3. ジジより #-
  4. [ 編集 ]

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://omocharibon.blog.fc2.com/tb.php/988-80d6a7aa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)