あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





年長児お泊まり会 2日目 :: 2016/04/04(Mon)



何事もなかったようにフツーに目覚めた池田ルームの年長さん。
目覚めた布団の中からの第一声は、

「あそべる?」でした笑!


あそべますとも!

着替えを済ませると早速サッカー?が始まりました。
興味深いのは線やゴールがなくても、だいたいの目安があってあそべていることでした。


それにしても、なんと美しい景色でしょう!


とても清々しい朝です。



好きな具材を挟んでいただくサンドイッチはとても美味しくいただきました。
誰かが「パーティみたいだね~」と言っていました。


本当にその通りだと思いました。


なかでもデザートのイチゴはあっと言う間になくなってしまいました。
わたしの隣に座っていた男の子がたくさんお皿に入れていたので、
「いいなぁ~。ジェリーさんイチゴ食べれんかったわ。ひとつちょうだい」とダメ元でお願いしてみました。

これまでの食べっぷりからすると、断られれると踏んでいたのですが、
「え~っ!」と驚いたようにニコニコして、静かにわたしのお皿にコロンと入れてくれたのでした。

「え?イイの~?うれしい~」と応えると、その後もどんどん追加してくれました。

「もうジェリーさんは充分よ。こんなに分けてくれたら◯くんのなくなちゃうよ」と言うと、

「いいの、いいの」とニコニコして譲ってくれたのでした。

わたしがあんまり大人げなかったかな?と反省しながらも、
″よく知らないおとな″に自分のモノを分けた結果、喜んでもらえた

ことに満足しているように感じられたので(勝手な解釈でゴメンなさい)
お言葉に甘えて戴いておきました。
ありがとうね~!


朝食のあとのリボンクラブは、
敷地内の木をよく見て回りました。


木はみんなおんなじようだけど、じっくり見ると違いに気がつきます。
木肌、枝のつき方、葉の形、高さ・・


桜の木の下で記念写真📷

あと10年後、あなたたちはどんなことに興味があるコになっているのかな?
とっても楽しみです。


よく木を観察したあとは、
それぞれどんな木を描くのかイメージを膨らませ、

前日、細かくした土をペースト状に伸ばした泥絵の具で描いていきます。





「どろくださ~い」「いちまんえんです」

に、備えて作っていた小枝のお金。
余念がありません!


年長児のお母さん~!
自分のこどもの作品がどれかわかりますか~?

アートの森になりました。


みんなでおやつを食べています。


「とって~」いい顔です😊



そとあそび。


目を引くような遊具がある訳でもない広場で、特によく遊んだのがこの坂。

初めは各々が滑っていましたが、そうこうしているうちに横一列に連なって滑ったり、


次は縦一列になって滑り降り「列車滑り」。


と、思えば腹ばいになってスライディング!


こちらは「お地蔵滑り」なんだそうです。

この他にも色んなバリエーションがあり変化を楽しみます。
滑っては上り滑っては上り・・を何度となく繰り返していました。

滑る疾風 感をかんじながら笑い転げる子どもたちを見ているのは楽しかったです😊👍


ちょっとこわいけど?こんなことにも挑戦!



一面に広がる平野、ビニールハウスの群集
眼下に広がる景色はなかなか大阪で見ることはできません。

そういえば、熊本空港からのバスでの道中、
大阪との違いについて話したのでした。

熊本は畑が広いからたくさん野菜が作れることや、収穫された野菜が運ばれて大阪のスーパーに並ぶことなど話して聞かせました。
「スーパーに行ったら、野菜の産地みてみて。きっと熊本産があるよ」と伝えました。


荒尾ルームのレオさんに「大阪弁ってどんなの?おしえて~」と尋ねられています。

代わりに熊本弁も教えてもらっていました!



じめんの中からなんか出てるぞ!なんだこれ?

それ、引っ張れ~

なかなかカブ?は抜けません笑

仲間が集まってきました。
どんどん深く掘っていきました。

オモシロソウ!に惹かれて集まり、自然に協力する年長さんです。



このあともひとしきりあそび、飛行機の時間に間に合わせるため一足先に池田ルームは先に帰ることになりました。

名残惜しさもみせながら、素直に指示に従う辺りはさすが年長さんです。
「さよなら」を言ってスタッフの車に乗り込みました。彼の胸のうちを思うといかばかりか気になります。

広い敷地をぐるりと回る車内から、さっきまで一緒にあそんだトモダチが遠くに小さく見えました。
見つけるや否や「バイバイ!」と大きな声を上げました。

声は届きませんでした。

窓を開け、今度はさらに大きな声で「バイバーイ!」と叫びました。
ボッスさんだけ気づいてくれたようでした。

身体は車にあるのだけど、心は残してきたのだと感じました。
複雑な感情に見事に折り合いをつけています。



帰りの熊本空港のお土産屋さんの前で大ウケの二人。



幾分か頼もしく成長し、余裕すら感じる機内での様子。




この度の熊本への年長児お泊まり会に際し、
親子で不安があったと思うのです。
この日を迎えるにあたり秋にFaceTimeで熊本ー大阪でコミュニケーションしたり、
日本地図を貼って「くまもと」を確認して心の準備ができるよう心掛けました。

そうしたって
子どもにしてみれば、1日といえど「ママと離れて一人で」という不安、さらに「よく知らないお友だち」と共に過ごすなんて大事件です。不安が伴うのは当然です。

親御さんにしてみれば、飛行機に乗って遠方に出す覚悟が必要だったことでしょう。

子どもがマイナスの感情を吐露したとき、叱ったり否定したりせず、楽しいイメージを伝えて「きっと大丈夫だよ」とそっと背中を押して送り出してくれたようです。
子どもにとって、それがどんなに力になったことでしょう!
リボンクラブやスタッフに対する信頼を寄せてくれていることが感じられましたし、その思いが子どもに伝染したのだと思います。

その覚悟と厚い信頼のおかげで心配するようなことは何もなく、全く馴染んでいて大阪も熊本も荒尾のコもいっしょくたになってあそびました。

ジェリーさんではないスタッフにも、思いを伝えたり、指示に従ったり、叱られたり、許されたりと知らないスタッフにもよく関われていました。

ズボンを二本も潰してしまったことは申し訳ありません。
何にもとらわれることなく、本能のままにあそび倒した一泊二日のお泊まり会。


親元を離れて熊本で子ども17人で過ごした経験は、間違いなく彼をひと回り成長させてくれたものだと自信を持っていえます。



もうじきピッカピカの新入学🌸
おめでとうございます。立派な一年生になります!




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ようこそ熊本に・・・。

はじめて☆くんとあいさつしたとき、☆くんの目は真ん丸でした。白髪のじっさまが、ニッと笑いながら手を差し伸べたのでびっくりしたのかも知れません。

それでも、車の中では平静をとりもどしておしゃべりしていたので、☆くんは普段から良く遊んでいるのだろうなと思いました。

人なっこさと勇敢さを感じさせる子どもでした。

〇君は、こんど4年生ですが「幼稚園の子どもとあそぶなんて・・・」とプライドが許さなかったようですが、二日間のあそびの中で、子どもたちのあそびにチームワークのようなものが生まれたのは〇君の存在が大きかったように思います。

6歳の子どもたちにとって、10歳の少年はやはりプ・レリーダー的存在でした。それにしてもジジには子猫のようにじゃれついていましたね。〇君の親愛のあいさつと思ってうれしかったです。

二日間のようすはジェリーさんが細やかに報告してくださいましたので、ジジとしては言うことはありません。

幸いなことにお天気に恵まれて、新しいノートの1ページのような「ピッカピカの早春」でしたね。

子どもたちが元気にあそぶ声を聞きながら、「もし、朝から晩まであそび通して、お腹がすいたらご飯を食べて、夜8時には布団に入って、翌朝6時に起きて、また一日中あそぶことができるとしたら・・」子どもたちはどのように成長するのだろうと思いました。

「お母ちゃんイランことすんな、ほっとけ・・」

小西先生の言葉が思い出されます。もちろんほっといて良いとは思わないのですが、余分な口出しはしない方が良いと思いました。子どもたちは子どもたちなりに工夫してあそんでいますし、大人の言葉にも必要と思えば耳を傾けます。

「幼児期は幼児期のように、少年は少年のように、青年は青年のように、そして成人は成人のように・・・」これはフレーベルの言葉ですが、現代でも守って良いように思いました。

ルソーに「エミール」の中で、「子どもは小さな大人ではない」と言われてから270年です。

今回子どもたちが描いた泥絵では、荒尾のリボンクラブの子どもたちの絵のストロークが伸び伸びしているような印象でした。それの比べると帯山のリボンクラブの子どもたちの絵は少し観念的だったような気がしました。

地方であるにしても、田舎と都市の生活環境が反映しているのかも知れません。

途中ですが、つづきはまた書きます。ゴメンナサイ・・。









  1. 2016/04/05(Tue) 22:59:26 |
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  3. ジジより #-
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