あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





がんばっています!年長さん :: 2017/05/01(Mon)



年長さんになったら名札を作って置いています。
こどもたちがしたくなったら、いつでもなまえを書く練習ができるようにトレーシングペーパーも添えてあります。

名札の上に重ねてなぞり書き。
指先を細かく制御できるようになると、文字が書けるようになります。



ゲームが始まりました。

★くんはこれまで勝敗がついて明暗を分けるような「ゲーム」を敬遠し、別のあそびを選択していました。
この日もいつものように「しないよ」と言いつつも、近くで見ていたり、ゲームの進行にコメントをしてくれることから、興味があることが感じられました。

そこで不運続きのわたしの代わりにサイコロを振ってもらうことをお願いすると、すんなり受け入れ喜んでサイコロを振っていました。


これまで別のことをしていたことに対して「それでいいよ」として、強要しなかったことで安心したのかもしれません。
★くんの内側の準備が整うまで充分待ってもらう必要があったのでしょう。
リボンクラブでゲームに参加したのは初めてでした。


ゲーム中、ジブンの発した言葉に対して相手はどんな気持ちになるか・・?までのことは考慮に入ってませんから、お友だちの気分が悪くなるような言葉も飛び出します。
そういろいろいっぺんにはできませんからね。
そんなときは大人が調整役になります。



最近のお気に入りの描画あそび。

線が画用紙中を走ります。

線は直線、交差、ぐるりとまわったりと自由度が高く、混色も楽しんでいます。

だれからも何にも教えてもらったものでない★くん独自の自由な表現ができます。



家から園バスの待合場所までの地図を描いてもらいました。

階段、左右の方角など考慮に入れて線で表すことができるようです。

説明には、わたしが尋ねると応えるかたちでした。

「右に曲がると、◯◯があって・・」など、知らない人にもわかるように説明するのは、6歳を過ぎるあたりからできるようになるのかもしれませんね。





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あそびの役割 :: 2017/04/20(Thu)


パターンブロックで模様あそびをたのしんでいたら、視線の先に天秤ばかり⚖が入り興味を持ちました。

重いと下がる、軽いと上がる
こんなことを言いながら、皿にいれたらどうなるかを見ていました。


皿へものを運ぶときの注意力、視線の移しかた、
なんだか気が高ぶっているようです。

重さ比べあそびから、天秤=園バス、分銅=園児と見立てあそびへと移行していきました。
こどもたちのあそびは流れていきます。

ストーリーが溢れる◯ちゃんに、家から園バスに乗る場所までの地図を描いてもらいました。


普段つかう道のりを線で表現することの難しさに戸惑いながらも、持ちうる能力を集めて描きました。

「ここは歩道、ここは横断歩道、こっちにはお花がさいてる・・」


この日一番彼女が時間を使い楽しそうにしていたのが、
たくさんのミニドールを使ってのあそびでした。


ストーリーのなかでは、
「シュクダイ」「ベンキョウ」「キチントシナサイ」「イワレタトオリニシナサイ」「バツガアル」「オコラレル」などのワードがでてきました。


「アソブ」「ジユウニナンデモシテイイ」「オリョウリスル」「コナマミレニナル」も出てきて、これらは対比するように使われていました。




◯ちゃんの家庭では、◯ちゃんが好きなことをできるような配慮があり、安心できる生活を送っています。

しかし、不安に対する警戒心が強く、敏感に感じ取る傾向もあるようです。


年長さんに進級したことで、なんらかのプレッシャーを感じているのか、上記のようなワードを使ったストーリーを作り、ミニドールを動かして解放されているようでしたから、わたしも同調しました。
きっと、◯ちゃんに必要なあそびなんだと感じたからです。


モヤモヤを解放した後は、積木叩きの課題に応じました。

返し、飛ばしもよく見て記憶し再現できました。



お料理が好きという◯ちゃんのお気に入りのゲームをして終わりました。




日常の不安や圧力、スッキリしないモヤモヤを感じながらも、◯ちゃんが心身ともに健康であるのは、このようにあそべるからであることを私たちは知っていないといけません。



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新年長さん、いらっしゃ~い! :: 2017/04/13(Thu)


「コレ、しよ~!」
「うん、しよーしよー」
「わたしはみとくー!」


ルールがわかるゲームなら、わたし抜きでこどもたちだけで遊べます。


順番に並べてお話ししてくれました。

状況から推測して並べるのは難しい課題ですね。


こちらは二人で考えていました。
「これはここじゃないかな?」
「あそんで~、ケンカになって~・・」

何度もカードの順番を入れ替えていましたが、
これで納得いったようです。
協力して上手くいきました!



近所の人から譲り受けた鉄棒で。

飛び上がって、腕の力で体重を支えます。
しっかり握れないと転落しますから真剣です。
前回りができました。
逆上がりには苦戦しています。


妹ちゃんも混じって一緒にゲーム!



その傍では動物の家をつくるコも。

わたしはコレがしたい!
終わりの時間まで、したいことをジブンで決めれる新年長さん。



これまではお母さんと一緒にいたこの空間でしたが、
年長さんになるとこどもたちだけで過ごします。
この日は初日でしたから、それぞれ緊張や覚悟があったのかもしれません。


それでも大きくなりたい、挑戦したいと願い、見事に折り合いをつけていました。

その分、テンションの高まりが感じられましたが
精一杯生きているなぁ~と、
大きくなったこどもたちからわたしも力をもらうのです。


共に歩んでまいりましょう~





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5歳児の数の世界 :: 2017/03/22(Wed)


ツマミを持って引き抜き、ガチャと動いたら次の人と交代する「動かないで!」ゲーム。

一番大きい赤=3点、二番目に大きい青=2点、一番小さい黄=1点とすることにしました。

果たしてジブンは何点になるのかな?

図で表すとこんな感じ。

★くんは図にしなくても一つ一つ指を当てて数えて和を出しあてていました。
3が5つと2が11と1が13
数の加減乗除計算の原体験です。
記号化しなくても、これくらいの計算ができることを幼児は知っているのです!
この素晴らしさに注目することなく、早期に記号化して計算するプリントを大量にこなす必要があるのか疑問です。


線の模写。

矢印の方向に線を引いています。
縦、横、斜め、交差、曲線、回転、
手首、指が滑らかに動かせます。

姿勢も美しいですね。










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配置の課題 :: 2017/03/08(Wed)

年中さんの配置の課題の様子です。

5本の長さの違う積木のモデルの位置空間を理解して、上下・左右・斜めと配置します。


長さの違いを捉えるのは易しいことのようですが、斜めにくっ付いているところの理解は難易度が増すようです。





















4人の年中さん、よくできていました。
たとえ間違っていたとしても指摘はしません。

「ジェリーさんのとおんなじにできた?」

と聞くことはあります。


なんか変だと気づくコは「あ」と言って、みずから修正します。

首をかしげながらも「うん」と言えばそれでいいです。違いには気づいていることが伺えますから、あと数ヶ月もすればできるようになるでしょうから。



目の前のこどもをみるときに大切なことは、

新奇な課題に「面白そう、やってみたい!」という意欲を示すか?

「面白そう、やってみたい!」と思うに至らないまでも相手の提案を受け入れることができるか?

ちょっと難しい課題にも試行錯誤しながらも、一定の時間注意を向け続けることができるか?

モデルと見比べる力があるか?

振り返り修正するかどうか?

上手くいかなかったときにどのように折り合いをつけるか?


どれも就学までに身につけたいスキルです。

この課題がリボンクラブでできるようになるためには、
周りの大人から強制されたり、
上手くいかないときに圧力をかけられたり、叱責されたりするなどといった報復がなされないという安心感がこどもにあること、
わたしとの信頼関係が成り立っていることが大前提です。

(その前のステージではお母さんと愛着関係を結び、その次はお母さんや家族以外の人と安心して関われるようになることなどの道筋があります。)



そういう訳で、赤ちゃんのときからリボンクラブとの出会いがあれば、そのこどもについてより知ることができます。出来れば遅くとも就園前のにお会いできたらと考えています。



どこかに乳幼児の教室ないかしらと探しているお母さんがいらっしゃったら、


ぜひリボンクラブで
こどもが心身ともに健康に育つためにできる親の関わりについてともに学んでみませんか?














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